儲かる市場か?情熱がある市場か?

儲かる市場か?情熱がある市場か?

実はこれ、深遠なテーマです。

仕事をやるにしても、ビジネスやるにしても、「儲かるところに行くべきか?」「自分が情熱を持てるところに行くべきか?」というのはつきまとう問題です。

 

どっちが良いと思いますか。

 

どっちでも良いと思います。

儲かりそうな市場というのはお金の流れがありますね。お金がそこにあるわけです。でも、儲かりそうな市場でビジネスを起こしても、モチベーションが続かないとすぐ挫折しますね。しかもライバルが多いですから負けてたらしゃーないと。これは就職とかにも同じことが言えると思います。

サラリーマンとか公務員的な働き方なら、「儲かる世界(職種、業界)」に行って、椅子を確保してりゃなんとかなるのかもしれませんが、ビジネスやるとなると、儲かる世界に行ってもケチョンケチョンでは1円にもなりません。

 

逆に、情熱を持てるところでビジネスを起こすのはどうか。これは、儲からないかもしれません。じゃあ、情熱を持てるところでやらない方がいいのか。いいえ、これもこれでまた、メリットがあります。それは、続けられるってことですね。続けられるってすごい重要です。やっていくとスキルがつくので。経験が稼げるので。そのあと、上手にマネタイズできるようになるかも。

あと、その情熱が本物であれば当然、換金性も上がってきますね。情熱に人が巻き込まれて行く感じ。

特に超初心者は、何よりも「モチベ」が大事なので、情熱がある分野の方がいいかもね。

 

どっちが良いんですかね。

どっちでも良いと思います。

 

西園寺さんのように、腕利きのマーケターは、儲かる市場に行ったら行ったで、上手に稼ぎ出してくることができます。

情熱が持てる市場なら、それもそれで元気一杯働いて、上手にマネタイズしてくることができます。

どっちでも良いです。

スキルがあるからどっちでも良いです。

ただし、年々、「情熱寄り」になってます。理由は、「稼げる」ってことが大したモチベーションにならないからです。また、モチベーションがないと、やっぱり、やってて病んできますね。

 

ただ、私の視点は

  1. 儲かるか
  2. 情熱が持てるか

の2分法とはちょっと違います。

会社に入るとかなら、その2つの判断基準で良いと思うんですよね。会社に入るって、構造にハマるってことなので。

 

でも、自分でビジネスするってなると、やっぱり兎にも角にも「需要」なんですよね。この需要っていうのと、「儲かるor情熱」ってのはちょっと話が違う。「儲かる市場」「情熱がある市場」ってのは、「需要」ってのと若干違う話になってくる。

私はプロなので、需要を見ています。

 

稼げる仕事か、好きな仕事か、じゃないんですよね。

需要を見ている。

 

で、需要ってのは感じるものです。

 

すでに存在している商品カテゴリーとかに合わせていくものではない。

純粋に、人の心を感じる。

誰のどんな悩み、困りごと、苦しみ、問題にアプローチしていこうかと考えている。

 

それはある種、センシティブな話です。

 

そして、需要をキャッチできたら、それを中心にビジネスをビルドしていくんです。

だから、

  1. 儲かるか?
  2. 情熱があるか?

というのは、ちょっと違う。

 

儲かる?情熱がある?ってのはちょっと、自分本位ですよね。

私は、需要本位で考えています。

そしてその需要というのは、雲をつかむようにフワフワしたものです。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。