学歴の無い人が資格をとって人生逆転、は間違っていることがわかる良記事

依頼者が企業の事件ともなると,マイナー大学出身の無名弁護士に事件処理を依頼して負けたということになれば,経営者が株主から「なんでそんな弁護士に依頼したのか」と経営責任を追及されかねません。そのため,弁護士にとってお金になる高額な事件,大企業の事件になるほど,自然と「有名大学出身のエリート弁護士」に仕事が集中してしまう構図があるのです。

 

これに対し,公認会計士業界では監査法人全体で業務を引き受けるので,担当する公認会計士個人の学歴等が問題にされることはありません。ただし,これは「公認会計士個人の意見には全く権威がない」ことの裏返しであり,例えば公認会計士が企業の監査を担当し会計処理の問題点を指摘すると,企業側に「それは監査法人としての意見なのですか」としつこく聞かれるそうです。監査法人全体としての意見であれば,これを無視すると監査報告書に無限定適正意見を付してもらえないおそれがあり,そうなると企業が上場廃止にされるおそれがありますが,公認会計士個人の意見にとどまるのであれば無視して構わないというのが企業側の一般的な認識であり,だから公認会計士個人の学歴が低くても何ら問題はない,ということらしいです。
一方,司法書士や税理士に関しては,個人の手腕により成功,失敗の差が生じる場面自体あまり多くない上に,何か法律上の疑義があれば役所にお伺いを立てることが出来るので,資格さえあれば個人の学歴が問題にされる余地はほとんどありません。法務局や税務署は,法律上の疑義がある事項に関しお伺いを立てれば回答してくれますし,その回答に従って業務を遂行すれば責任を問われるおそれはまずありません。

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学歴が無い人が、難関資格を取って人生一発逆転、というのが間違っていることがわかる良記事。会計士に至っては全くもって個人の力は無いと。しかも監査法人に就職するのも一応、普通の就職活動と同じ手順を取るし、周りは高学歴ばっかだもんね。

行政書士、司法書士なら良いかもだけど、これ結局、起業して経営能力発揮しないとうまくいかないからね。だったら、最初から普通に起業した方が、その資格の枠内に囚われなくて良いじゃん、って話になってくる。

こういう生々しい記事はスルーされがちではあるけれど、こういうところに学びがたくさんあると思うんだよね。凄く良いブログだと思う。

そもそも資格なんて、ナンセンス中のナンセンスなんだけど。そんなんとるなら最初から5大商社とか行きなさい!!!!

 

ペーパーテストで負けた人が、なぜかペーパーテストで逆転狙いに行く構図ってあるじゃん。これおかしいよね。

 

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。