幸せすぎる…….

幸せって、ふとした瞬間に感じるものだと思うんです。私の場合、ほんとに、ふっと幸福感を感じる瞬間があります。

あ、幸せ、って。

 

これって、やることやってきて、成長してきて、余裕を持てるようになって、レベルの上がった自分に根ざす生活、この中における、ふとした瞬間、些細なことをきっかけに、じわって滲み出てくるものだと思うんです。

 

人生、どうやったら後悔せずに済むのかってことを若いときから考えてきました。いろんなことを調べました。死に際の人を、たくさん見てきた人とかの証言を通して、『あんなに働きすぎなければよかった』『もっとチャレンジすればよかった』といった後悔を、人間はしがちなのも若い頃から知ってました。

 

私が思うことは、お金に対して萎縮することが人生をつまらなくさせるということ。

お金に対する萎縮を取り払えば、人生、楽しくなります。私が見ていて、人生不幸せそうな人、金に執着しすぎです。手段でしかない金が自己目的化してる印象。

だから、こーゆー人にいつも言うんです。日本での職歴、海外ではノーカウントですよ。日本経済が沈没したらあなた、終わりですよ、ってね。

西園寺さんは昔からユダヤ人をモデルケースにしてきたので不動産とか預貯金とか興味ないんです。

 

たしかに、お金は大事です。大事。でも、一度経験したらわかります、稼げる時は稼げるのです。稼ぐ時はポーンってお金入ってきます。本当に。

商売の要諦が理解出来てる状態というのかな。そうなると、簡単です。

何よりお金の正体とか、インフレとか、お金の動きとかを理解すれば、なんか、変な恐怖とか消えますよ、ほんと。

資本主義社会は成長や拡大再生産、投資をする人間が報われるような仕組みになってるのでその流れに沿って生きてれば追い風が吹くんだなー、ってことをなんとなくでも理解してると、とても良いですね。

最近、中卒の知人が借金起こして商売を起こし、スピード完済して現在の手取りが60万ほどあるそうです。まだ26歳ぐらいかな?若い頃遊び呆けてたみたいですよ、この人。これからもっと伸びるでしょうね。

知人のシンガポーリアンも学費の借金すごい積み上がってたけど、新卒ですっごい給料でしたね、アメリカ行きました。

 

お金稼ぎが簡単なんだってことを一度理解した人たちは、口を揃えて、『こんなに簡単なら焦らなきゃよかった』的なことを言います。なぜなら、お金が入る経験を積んでしまえば、あとは、良い商品やサービスの提供ができるかどうかだったり、自分の器の大きさの問題だと気づくようになるので、『そんなに金儲けに駆動されすぎず、もっと余裕をもって勉強しておけばよかった、もっと人生寄り道をしておけばよかった』って思うんでしょうね。

 

稼げる時は稼げる。

それを知っておくと、幸福になりやすいです。

人生の最大の宿題が片付きますからね。人生の中から、怖いものが消えるから。お金に対する過度な恐怖が消えたら、もう、あとは自由にやるしかないでしょ?

お金なんて、稼げるんですよ。拾ってこれる機会はそこにあるんです。

スティーブ・ジョブズも、ビルゲイツも、彼らはそういった意味でラッキーだったでしょう。若いうちから、お金の概念がぶっ壊れる経験をしていたから。要するに、世の中の人に喜ばれるプロダクトやサービスを、ビジネスとして提供してしまえば、入ってくるときには入ってくるのです。ましてや、今の時代なんて、ほんとにあちこちにチャンスがあるじゃないですか。

これをなるべく若いうちに経験しておくと、すごく楽になります。心理的に。

ビジネスの経験がある人が、借金しててもヘラヘラしてる理由はそこです。

 

だからこそ、お金稼ぎなんてものは焦らずに、『稼ごうと思えばいつでも稼げるからね』という余裕を持ったマインドで、心理的に距離を置いてるぐらいがちょうど良いのです。この心境になってはじめて、人生を楽しめるようになってきます。余裕が出てくる。この感覚って、リスクを背負ってビジネスをやる経験が濃ければ濃いほど生まれてくるものだと思います。

 

大人が不幸なのは、『働きすぎ』だからです。お金にビビって働きすぎ。強迫観念にとらわれすぎ。生活のために、とか、やらなきゃいけないから、とかいう理由で働きすぎ。それに尽きる。

もちろん、ステップとしてそーゆー時期も大切かもしれないけど、人生全部をそれで埋め尽くしちゃ、不幸になりますわ、そら。

 

西園寺さんはニートなってもフリーターなっても平気ですよ。海外就職という選択もあるし、なにか商売をするという選択もあるし、最悪ブラック企業で働いてもいいし、新聞配達でもコンビニでもいいし。なんでもいい。

最悪のライン低いし、選択の幅があるし、発想が根本から違うので。

高給取りかどうかなんてどーでもいいことだからね。お金が無くても、お金があっても、お金の奴隷になってる人はたくさんいる。どのみち、うまく事業を創造しないと、資本主義のメカニズムに沿わないと、よゆーなんて生まれないよーになってるのがこの社会なので。うまく歯車があえば、そのときに勇気を持って選択をすれば、お金と時間の問題は解決するという経験を持ってることが大事ですね。

 

人目気にしないし、生活水準なんて下げればいい話だし、日本に固執する必要ないし、正社員に固執する必要もないし、、、、、みたいになったら、別に、変にガリガリ働く必要も無い。無くなる。

『いい歳してフリーターしてたら恥ずかしいじゃん!』とか思う人は、そーやって考える人が世の中にたくさんいてそう思われるって思ってるからそうなんだと思うけど、金持ってる人ほどそんなこと思ってないよ。笑。

結局、フリーターとかに悪い印象持ってる人たちは、彼ら自身がそういう風になるのは悪いこと、恐ろしいことだっていう信念を持っていて、自分のポジションを正当化したいという心理から。だから過剰にフリーターに否定的なだけであって、彼らの話をよく聞いていくと、実際、彼らも何かに怯えてるんだよね。お金に怯えてる。だから、必死にしがみついてる。

 

日本的な常識に染まりすぎ。というか、東京的な価値観?それに染まりすぎてるなーって思う人は結構いる。たしかに、東京でのキャリアサクセスには夢があるのかもしれない。でも、基本的に、どんなこともやりすぎたら、そりゃー、嫌いになりますわ。

 

お金から自由であるということは保有している金銭の多寡ではないですね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。