人間はそもそも、体力というか肉体的な攻撃力みたいなのでは動物に敵わない。サメとかワニとかサイとかライオンに敵わない。そして、肉体労働は機械に代替されるようになった。また、学校的な頭の良さも機械やITに置き換わるようになった。物事はネット上に記憶、保存されてるし、単純記憶はHDDとかに敵わない。記憶演算処理は、もう、だいぶ前に負けてる。電卓より計算能力が速い人はなかなかいない。そして、人工知能が登場するようになってくると、いよいよ頭脳でも人間は知力でも機械に負けを喫するようになってくる。すると、何が残るのか。人間の身体性に基づく頭脳、たとえば感情性とか個性とかそーゆー領域が人間のフィールドになってくる。計画しない、計算しない、あまり考えない、楽しさや面白さを追い求める、みたいなことに価値がつくようになってもおかしくない。昔はそんなことはすごい戒められたのだけど、今の時代、計画立ててコツコツと、現実的にやっても経済的に報われないみたいな風潮になっていくと思う。センス良い人は、好きなこととか面白いことを追い求めるようになってるし、遊びなのか仕事なのかよくわからない稼ぎ方も増えてきてる。今後、全産業はファッション化してくるかもしれない。男性誌に、『今後必要なのは、ITでもファイナンスでもなくて、女子力』みたいなことが記載されるようになってもおかしくない。スタバとかスープストックトーキョーとかコールドストーンとかZOZOTOWNとかジャニーズとか女子力でしょ。男のビジネス書はロジカルくさい。女子向けのビジネス書は『かわいいままでゆるふわリッチ』とか書いてある。男はこの感覚がわからないやつが多い。外資系に関しても男臭い金融領域は機械に職を奪われてたりするけど、消費財メーカーとかはそうでもない。ぶっちゃけ、大学生ノリが今後重要なのではないかと思う。稼いでる人は若々しいし、子供っぽかったりする。マジで女子力重要かもしれない。どーせ、男の願望と金は女子に向かうし。男性誌読むより女性誌読んでた方が良いんじゃないのって。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。