人と会うと疲れる、人といると疲れる、人と空間を共有するだけで疲れる

お金のために身体売れますか?って言われてイエスって言える女性はそこまで多くはないと思うけれど、私にとって、わざわざ仕事ごときで人と会って話して、面白くない話にそれっぽいリアクションして、時空を共有してあれこれ気を使うのは心のレイプに近い感覚がある。もちろん、大げさな表現だけど、基本的に苦手だ。疲れてしまう。たぶん、この感覚が人よりかなり強いと思う。そもそも集団が苦しくて、東京とかはもう、殺人的。

公衆便所を不潔と感じる人は多いと思うし、マイつり革持って通勤してる人は多いと思うけど、人間は本来的に、公衆に対応できるようにできてないと思う。大衆との空間の共有にストレスゼロの人間なんていなくて、そこに違和感なくなることを社会人化するというのだけど、それはちょうど、不特定多数とビジネスセックスするのに違和感ゼロになった状態に近い。

人間はそもそも、狭い世間で生きるようにできてると思う。

私の場合はそれが顕著だ。

 

人間嫌いというより、割と人間が好きだからこそ、『仕事だから』という理由で、何かしらの強制性や計算を人間関係に持ち込むのが嫌なんだと思う。あの、ナチュラルじゃない感じね。

社会人になると何が難しいかというと、個々人の勝手な『好き嫌い』という尺度と、『ビジネスライク』な種々のあれこれがミックスされるから。ハードなゲームだよ、まったく。

仕事と人間関係って切っても切り離せないから、付き合いの媒介をどうするか、売り物をどうするか、働き方をどうするか、そして仕事を愛せるかどうかで人間関係への疲弊度は変わりそうだ。たとえ、今の仕事における人間関係を愛していたとしても、人事異動が起こって辛い人間関係に変わったらどうする?仕事そのものは面白くなかったらどうする?結果出せない器になったら、もう、そこから逃げることも難しくなるかもしれない。

 

たぶん、自分が『これは素晴らしい仕事だ!』って思えたらすごい情熱湧くけど、そう思えない場合はとことん腐るか、病むか、不幸せ、不健康になるタイプ。

世の中の人を喜ばせたいとか、驚かせたいとか、感動させたいみたいな感覚はある。あと、思うに、日本のこの、閉塞感たっぷりで堅苦しい感じが苦手なんだと思う。なんかこう、太陽と、美しい景色と、楽しそうにしてる人々、刺激的で自由で、開放的な世界観、、、みたいな中で生きたい感覚はある。

夏は頻繁に海行くしね。

楽しそうにキャピキャピしてる大学生を見てると和む。東京より大阪にいる方がかなり落ち着く。関西は文化と人間性で味があるし、外国人が『東京より大阪だね!』って言ってる感覚、すごくよくわかる。アメリカンな雰囲気に近い。

ちなみにシカゴに住んでるお友達は『僕はトリリンガルだよ。英語と日本語と関西弁のね!』って言ってた。笑った。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。