努力する人間になってはいけない   世の中には、４種類の人間がいる。   努力せずに目標を達成する怠け者 努力する頑張り屋で目標を達成する者 努力する頑張り屋で目標を達成できない者 努力しない怠け者で目標も達成できない者   世間的には、「４」が一番ダメな奴で、「１」が嫌われる人間である。   しかし、現実は「３」が一番最低最悪な人間である。   ３は人の話を聞かず、自己流に努力して、最後は 疲れた・燃え尽きた と言って動かなくなるか辞める。   努力は「２」のように結果を伴う人間だけ価値がある。 結果を出せるタイプの人間ががむしゃらに努力するのは良いことだ。   結果を出せない人間の努力は、勝手に暴れて、勝手に疲れて、勝手に諦める迷惑行為である。 特に雇う側からすると、時間にお金を払い、設備も使わせている