▼:0→1、1→10、10→100と、適性 (インクリメンタルなセンス)

このコンテンツは

富と成功が約束される職業適性の真理 〜ピンポイントマッチング〜

より引用しております。

 

▼:0→1、1→10、10→100と、適性 (インクリメンタルなセンス)

 

ビジネスで最も重い負担は

・広告費

・人件費

であり、不況の時は真っ先に広告費が削られたりするが、

人というのは解雇規制もあって、日本ではすぐ切られない。

 

そういう事情もあって、先行きが暗い時には採用は進まない。

 

一方で、経済・事業が勢いよく伸びる時は

広告宣伝や人の採用は進む。

そして機械化・効率化というのは、人がやっていたことを代替する形で進む。

 

伸びる業界・ビジネスは、

わかりやすく人を採用し、人を欲する傾向がある。

 

 

0→1、1→10、10→100の中で、

0→1が産みの苦しみだとすれば、

1→10は掴んだ成功パターンを伸ばすフェーズであり、

10→100はある程度の規模感のものをさらにスケールさせる。

 

10→100は成功パターンの横展開という感じがする。

 

既存のものを横展開させるフェーズでは大量に人を採用して率いることが重要になったりするし、

あるいは既存のもの効率化するフェーズではむしろ人を追い出して人がやってたことを機械化・仕組み化したりする。

 

基本的には経済の流れでいうと、

全ての仕事は最終的になくなり、

仕組み化・機械化は最後にくるフェーズである。

 

 

その意味では、

1→10

が一番美味しい。

ある程度、最初の難関を超えた上で、

その先の成長が見込めるからだ。

 

世の中には、「この瞬間」に聡いタイプがいる。

 

 

______

伸びるという時は、「投資」のお金が動く。
______

将来の先行き明るいなら、

財布の紐が緩むのである。

 

ディールがうまいタイプは、ここを的確に捉える。

 

完全な博打でもない、

わかりきった横展開でもない、

「まさにこれから」

というおいしいスポットである。

 

世の中には、

ここをつまみ食いすることを

複数回繰り返して

巨万の富を築くタイプがいる。

ある意味世渡り上手である。

 

私はこれを、インクリメンタルなセンスと呼んでいる。

 

PLC理論で言うと、

ちょうどキャズムを超えたタイミング、

イノベーターからアーリアダプターに伝播して、

アーリーアダプターからアーリーマジョリティに火がつくこと確実というタイミングを捉えるタイプ。

 

このタイプは、

成果成功が物凄く早い。

それでいて、勝負師である。

 

絶好機というのが見えるのだ。

そこに一点集中できる。

 

_______

この人、本当に一瞬で、一発をガンと当てて上がってくるな
_______

というタイプはこの手の

勝負どころを見極められる人が多い。

 

センターピンが見えるのだ。

 

時機で言えば大事な時期、

場所で言えば大事な狙い所、

そういうものが世の中にはある。

 

あきらかに

世の中には、

「この時期・この場所」

に果実が集中するというシーンがある。

 

そしてここに対する嗅覚が良いタイプがいる。

 

 

これは、

・人

・資産

・時間

・場所

・情報

・金

などあらゆる要素を総合的に鑑みて、

それら多次元で考えた時に、

「交点」

が偶然発生するようなスイートスポットへの感覚である。

 

 

これは、

________

ミスプライシングやマーケットの歪み
________

を狙うタイプとは根本的に異なる。

 

 

瞬間的に

勝負時・勝負所を見極められるセンスは

どちらかといえばタクティカルなセンスである。

 

世の中で、

「選択と集中」

という言葉が使われるとき、

・タクティカル

・ストラテジック

の両者で意味は異なる。

 

 

タクティカルなセンスは、

剣道とか柔道とか、

そういう一瞬の勝負に近いものがある。

本質的に、

交渉とはそういうものである。

 

交渉の現場に出たことがあるならわかるだろうが、

やいやいやりあってる中で、

「ここだ!!」

という勝ち筋が見える時がある。

それは相手のリアクションや、言動から、ヒントが溢れてくるものだ。

それ以前に、相手との押し引きや駆け引きがあり、硬直したり、暗雲が立ち込めかけた時に見える、一瞬の隙。

 

ナンパ行為にも似たようなものがある。

 

 

今、私が言っていることがわかるという人は、

法人営業を筆頭に、

でかいディールを扱う世界や、

高額商材を扱うゲームに乗り出ると良い。

 

おそらく、勝てる。成果が出せる。向いている。

 

 

 

 

 

「一瞬でお金持ち」

というと怪しいかもしれないが、

一発で3000万円単位の契約、みたいなものであれば、

20代でも独立して勝負を決めてるタイプはゴロゴロいる。

 

 

「一本釣り」

「マグロ漁」

みたいな例えをしていたり、

一発でデカい投資話を決めたり、

決裁者との繋がりにこだわっていたり、

キーマン・ビッグな人との関わりに出ていく。

 

政治家っぽい要素があると言える。

 

 

クライアントワークをしていて、

クライアントとのコミュニケーションやグリップだったり、

あるいは自前の組織の規模を大きくするとか、

品質管理ガイドラインを作ってどうこう・・・

みたいなのはこれとは違う。

 

 

 

 

 

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富と成功が約束される職業適性の真理 〜ピンポイントマッチング〜

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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。