「まだ若いんだから」という先輩の無責任発言は、25歳を機に一転します、覚悟しておいてください #日本社会の空気攻略法

日本社会では、なぜか24歳以下をやたらと甘やかす空気があります。

24歳ぐらいまでは「まだ若いんだから」と言われる空気がありますが、25歳から一転します。

人が何か、物事を始めようとすると、最低単位で3年は必要でしょう。1年単位で物事が進むのは、「大学生までの世界で降りてくるちょろい課題」までです。

ということは、25歳から腰を上げた人たちは、3年を使うとあっというまに28になります。さすがに、「まだ若いんだから」とは言われにくくなってきます。もし、25を越えた人たちが腰を上げようと思えば「もう若くないから」と自制してしまってチャレンジしにくくなるでしょう。確かに、リスクがあるのは理解できます。

 

医者になるには、医学部に6年通って、そのあとに2年間の研修医期間が必要です。弁護士になるには、法学部出なら学部4年プラス2年間の法科大学院プラス1年の司法修習が必要です。パイロットになるにしても、航空会社の自社養成枠で採用されて1〜2年地上勤務をした後に平均4年ぐらいかけて副操縦士の地位についていきます。当然、エントリーには大学を出ている必要があります。

こうやって見ていくと、基本的にプロフェッショナルになるためには大学もカウントするなら4年〜7年ぐらいの期間を要することになります。

平均7年はかかる。

大人の世界は、3年ぐらいは基礎単位として平気で飛ぶのです。

 

つまり、最低で3年を1ブロックとすると、

  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代

といった各年代での10年間におけるブロックは3ブロックしかありません。

こういう感覚は持っておく必要があるでしょう。

 

「何者かになりたいのであれば」の話ですけれどね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。