【一番ダメ】人生で一番危ない状態の人って大体こんな感じ

個人的に、実家暮らしの危ないところってこーゆーところなんだよなぁ。

 

人生で一番危ない状態って、大体こんな感じ。

人材として最低レベルの評価を得やすいのはこんな感じの人。

どこいってもそうだと思う。

四面楚歌、八方塞がりだと思う。

ガチ目にやばいと思う。

 

嫌いじゃないけど、シチュエーション的に厳しい。

 

俺も特殊な人生経験上、墜落していった人間とか、フラフラしてる人間、よくわからない人間たくさん見てきたけど、もう、こういう状態が一番危ない。

こういう人が一番危ない。

救えなくなる。

 

レールに乗っていたけれど、外れて、世界を旅してみたりして、何かしら自分でやってみて当たり、そこの道を突き詰めてみたものの、途中で心がついていかなくなる。そして、「悪の道に行けない」と言う。おそらく、「悪」と「自分の単なる疲弊」の境界線も引けてないと思う。

そして好きなことをやると言う。そして27歳と若くもない。

こっからうまく這い上がれるかどうかが大事だけれど、経験上、こういう状態が一番危ない。

 

talent/giftedもない、careerもない、でも「選んでしまってる」こと。

「無い」のに「選んでる」こと。

 

Youtuberが危ない職業かどうか、みたいな話って、一般論として語れなくて、結局属人論なんだよね。

これは、危ない道を選ぼうとする人、全員がよく考えた方が良い話だけれど。俺も昔迷った。

全ては結局、「人による」に行き着く。

 

youtuberを選んでも危なくない人、危ない人っていて。

 

なんていうか、「どん底」とか「失敗」とか「コケる」って誰にでもあって、それを公にして「しくじりネタ」「V字回復ネタ」にする人たちは増えてきた。

自分はこんなにどん底になりました〜〜〜

というアピール。

でも、本当の意味でやばいって、業績とか数字じゃないんよね。

 

捉え方というか、スタンスというか、考え方というか。

気持ちというか。思想というか。

 

この人みたいな状態にある人は、ガチ目にやばい。

東大卒と、高卒成り上がりの考え方のハイライトは面白い。

 

それと、年齢差による円熟味かな。

立花さんは賛否両論あるけれど、「オトナ」だよ。良いか悪いかは別として。

「オトナ」というワードを出したけど、何が違うのかって、立花さんは、

わかってやってる

んよね。

 

ポイントはここに尽きる。

考えの深さや、先読みに関する円熟度の差はここ。

 

立花さんの政策ややり方が合ってる云々とか、正義であるとか、社会倫理的に合ってるどうこうではなく、この人のやり方はシンプルに、「強い」。

兵を率いる将軍、勢力、しかも弱小でアンチ巨大勢力に対するやり方として、理にはかなってる、一応。政治の世界でイノベーション起こすの困難だからね。

何よりちゃんと金も回ってる。

 

なんていうか、「オトナ」ってのはある種、演じられる人種。社会の構造を理解した上で、RoleをPlayするというか、そういうところがあって、仮にそれが表面的に邪に見える、evilだ、間違ってるように見える、負に感じられるとしても、とことんrealisticにやり尽くしたらやっぱり、邪の部分もね。

実際、立花さんはそれを、10何年やって行き着いてるからね。伊達じゃない。

 

なんというか、東大の人は、

「パッと」

解答を出しちゃった気がする。

顛末に関する答えを即答しちゃった感がある。

 

でもね、大事なのは過程なのよね。多分、過程に意味があって、それが仮に「バッドエンド」だったとしてもね。結末や答えがバッドエンドであったとしても、シナリオに意味と価値が残るってのは、円熟した大人がわかってることなんよね。

若いうちは、すぐに正否を求めたり、オチを追求してしまいがちだけどね、それは学校的思考という気がする。

 

今やってることは正しいのか?

今の道で良いのか?

俺はこのままで良いのか?

ってことはみんな悩んでしまうことだけれど、「明らかに取りたいタイトル、目指したい成果があって、それがよその世界だ」とか、「ここにいると得たい学習が得られない」とかならわかる。例えば、芸能界にいたけれど、プロスポーツの世界に行きたいとか、普通の会社員になりたいとかね。

けれども、だいたい、どこの世界も大枠は似通ってるのよね。自分のfeelingの次元、motivationの次元だけで考えると、仮にそれが前向きにドライブがかかるところに移ったとしても必ず枯れてくるときが出てきて。その時に、また「これじゃない」と変えようとすると、逃げ癖なのかなんなのかわからなくなってくるのよね。

もし、完全に自分一人で何かをやるなら良いけど、何処かの誰かからの評価をこうって次元になると、たとえ逃げではなくても、周りの基準に照らされて逃げグセであると判断されたらそれはそれで終わりだからね。

 

でも見る限り、アントレプレナーシップのセンスは・・・・・。

 

この点で、やっぱり、小泉進次郎みたいな人が大臣レベルまで登りつめちゃうのも事実なんよなぁ。

なぜなら、空っぽだから。

空っぽだから強いわけ。

キャパがある。

耐えられる、流れに揉まれることができる。

なんやかんや、周りにうまく使われて生きられる。

 

批判はされるけれども、彼は彼でその道を歩けてる。

こういうヒモみたいな人たちも同様。

是非の部分で、批判はされるだろうけれど、強いっちゃ強いんだよな。その道をうまくやってるといえばやってる。実際、成立してる。

社会に出たら邪なものはいっぱいある。

清濁併せ飲まないといけない場面はいっぱいある。

 

だんだん、思考が、「成立してるかどうか」にシフトしていくと思う。

 

確かにN国のやり方は良くないかもしれない。

負のオーラが漂ってることもわかる。

 

でも、マスザワさんはofficial髭男dismみたいに、「きれいごと」を通す才能が無いんだもん・・・。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。