ある実務家は「マーケティングの労力に見合う顧客ばかりではない。対応することで損失が生まれる場合もある」という。今では多くの企業が顧客の収益性分析を利用して、損だと判断した顧客は敬遠、排除し、儲かる顧客に狙いを定めて優遇している。あるマーケティング・コンサルタントにいわせれば「収益の上がらない顧客を抱えるくらいなら、競合他社に譲った方がよい」のだ。ーP17
マーケティングがうまい外資系の企業の、顧客対応の現場を知る機会がちょっとあってね。昔の話だけれど。すっごいうまいと思った。なんか、感動したもん。「このお客さん、●●(競合他社)の所に行って欲しい、向こうで暴れてきて欲しい、これはババ抜きのババだよ」的な話をしてて。
なんか、考えてみればそうだけれど、
- 有名塾の入塾テスト
- 有名大学の入試
- 企業の採用テスト
なんでもそうだけれど、究極的にマーケティングは選別という所に行き着くんだよね。フィルタリングなんだ。
PS
起業家は社会から敬遠された人がやる仕事です。華々しいスターはごく一部で、大方の起業家は、
- 仕事が無かった
- 再就職できなかった
- 仕事を創る必要があった
という感じが同期ですね。ある有名コンサルタント曰く、「エリートコースに乗れなかった人の敗者復活戦」とのことです。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。