金融市場の国際化は、市場至上主義者たちの企てであって、世界各国間で金融資本の移動をスムーズにするために張り巡らされたという言説を読んでいる。つまり、各国政府による課税や規制を困難にして、政府が経済に対して抑制する能力を持たないこと。
もしかしたら、これがネットでよく見る金融支配陰謀論の根拠にあたる部分かもしれないけれど、まあ、さておき、ヒトモノカネ情報がグローバルに飛び回るようになったってのは、よく聞く話だと思う。
金融資本の目的は、それそのものには無く、本来は黒子的な存在であって、最高の報酬が得られるところに集まるというもの。各国政府は、金融資本を誘致するためにさまざまな施策を打つんだけど、例えばシンガポールなんかはスゴイよね。あ、あそこに移住したいなとか、そこでビジネスやりたいな、って思った時点で、思惑は達成されてることになるのかな。
実際、金融資本に関する課税と規制は大幅に撤廃されて、資本利益率は大幅に上昇した。これが金融の時代の幕開け。
じゃあ、それを企てたのって誰やねん、って話。
正解は、アメリカとイギリス。🇺🇸🇬🇧
アメリカは世界の貯蓄を引き寄せた。その額はなんと、年間5000億ドル。
市場至上主義は、各々のプレーヤーに自由を与えているように思えるが、実際のところ、これは金持ちと権力者、すなわちパワーがある人間たちにとって都合の良いイデオロギーにしか過ぎない。
実際、アメリカとイギリスの都合の良いように物事は進んでいった。国際関係は法によって支配されているのではなく、権力関係に基づくものであって、世界を支配することができると信じる勢力が存在する。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。