お金無くした!財布無くした!そんな時にはじめて気付く「本当に大切なもの」

時給や月給が低い時代にお金を落とすと凄まじくショックです。

仕事でストレスが溜まっていたり、人生に悩んでいたりする時。お財布を落とす、お金を無くす、ボーナスが入った茶封筒を落とす(時代錯誤?)・・・・となると、金銭的な損失はおろか、精神的ダメージは計り知れません。

クレジットカード、レンタルビデオ店のカード、免許証、銀行キャッシュカード・・・・などなど、諸々の手続きが一気に降りかかってきます。

  1. 経済的損失
  2. 精神的痛手
  3. 時間的損失
  4. 労力的損失

の4重苦は半端ではありません。しかも、「不幸なことが起こり、それに対してリカバリーすることにエネルギーを使う」ことほど、やる気が出ないことは無い。会社絡みの資料や社員証などもセットで無くせば、会社で怒られたり冷たい目を向けられることもあるでしょう。

 

でも、こういう時にこそ、本当に大切なことに気付きます。

キャッシュカードがない、現金が無い、クレカが無い・・・・という状態で、もし、手元にお金が無い状態だとしましょう。すると、一瞬にして当面のお金に困ってしまうかもしれません。

今日の晩御飯どうしよう?レベルです。しかも、仕事に追われていたら?仕事関係の諸用に急かされていたら?最悪ですよね。

 

こういう時に気付くべきことは、お金の大切さではなくて、脆さです。

現代社会における生活の脆さ。

 

キャッシュカードやクレカの再発行に時間はかかるし、近くに親族・友人がいなければ助けてもらうことはできず、助けてもらうとしても物理的な距離があれば大変です。会社や会社の人間からお金について援助してもらうことも難しいかもしれません。

何より、給料や時給が低い時には、命を削ってわずかなお金に変えているわけです。そのお金が、一瞬にしてミスで吹っ飛ぶ。その時の脆さ・ダメージ。何より、労働者として生きていたら、自分の人生が制約だらけですから、リカバーするのにも不自由がある。役所の時間帯、銀行の時間帯、こういうのも諸々考えないといけないですよね。

 

こういうピンチの時に、本当に大切なことに気付くべきです。

お金を無くした、財布を無くした、借金を抱えることになった、リストラされた、病気になった・・・・なんでも良いですが、そうやってどん底に落ちた時に本当に大切なことに気付きます。そして、自分自身がひどく信奉していたものが、いざという時には本当に頼りにならないことに気付くでしょう。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。