西園寺流お風呂(風俗)の哲学と千代田遊郭

もう何年も自分の身体を自分で洗ってない。

私の定義する自由人階級は、自らの身体を自らで洗わない。自分の身体は女の子に洗ってもらうのだ。まさに、成功者の遊び。

お風呂をアウトソーシングすることには、夢とロマンがある。

ここで、千代田遊郭について、面白い話をしよう。

立命館大学名誉教授、岩井忠熊氏の著書に、『明治天皇 大帝伝説』という本がある。

 

この本の中で、明治天皇が宮中の女子と肉体関係を持っていたことが記されている。

主に、身分の低い女子だ。

権力階級が女を囲う。これは当然の事ながら実行されてきた史実。今も昔も行われてきたことだし、権力は無くてもお金がある人間は同じことをする。

人間に欲がある以上は。

新興宗教も同じようなことをやってきた。

政治家もやっている。

 

千代田遊郭では、西郷隆盛、大久保利通、伊藤博文、山県有朋、土方久元、田中光顕らが遊んでいたという。そして、明治天皇もそこの連れだったという。そもそも、総理官邸が女遊びをしすぎて金を失った伊藤博文のためのものだ。野口英世もなかなか女癖が悪い。

偉人、著名人の女遊びエピソードは事欠かない。

私には、某有名アイドル事務所の人間たちを接客していたお水の世界の人たちの知り合いがいる。テレビスターとしてニコニコと愛想を振りまいている人間たちの乱痴騒ぎの話を聞くのは面白い。

あっ、そうそう。プロ野球選手とかも。

 

こういう話を聞いた時。何も思わない人は何も思わない。しかし、グラグラとしたものがある人、メラメラとしたものがある人は、内心、羨ましいのだ。

それを我慢してフラストレーションを溜めるか。それとも自らもそちら側に行くか。社会は、キモチイイ側に寝返った方が楽しくて生きやすいと思う。

かつて、江戸幕府を支えていた旗本たちが廃れた時、その中の娘たちから選りすぐりの美女が維新志士のもとに集まった。

美女は、トレンドの変化に敏感だ。

 

西園寺のもとには美女が集う。

それはやはり、そこに新しい勢いがあるからだ。

旗本たちの娘も、明治維新の際、千代田遊郭にて集まり維新志士と戯れた。天皇とも戯れた。

きっと、貴方も新しい勢いを持てば、色んな人との接点ができるだろうと思う。世の中には面白いご褒美が存在するのだ。

それでは、そのためのポイントをいくつか解説しよう。

 

1つ目のポイントは、国内外の階層を意識することだ。基本的に、『日本より上の国』というのがある。日本の地位は決して高いとは言えない。もちろん、移民をしたからといってどうこうなるとは限らない。移民の地位は基本的に低い。

そして2つ目のポイントは、特権階級 → 資産家・資本家 → 投資家 → 起業家 → 経営者 → 役員 → 中間管理職 → 末端労働 という階層を意識することだ。残念ながら、特権階級に近づくのは難しい。政略結婚を繰り広げるしかない。

結婚は、実は意外と人生を変える。基本的に結婚に対する異常な熱意を持っている人は、政略結婚的な願望があると思って良いだろう。

末端労働、中間管理職というフェーズは、それなりの大きな組織に入るとそんなに悪くない。なぜなら、そもそもその会社自体が何かしらの会社の上司になっていたり、産業構造の中で上にある。高い商流に位置付けられている。逆に言えば、世の中には名ばかり管理職も存在する。

 

投資家というのは、いきなり最初からなれる世界ではない。コネクションや経験値がいる。相応のネットワークの中にいる必要がある。

もし、学歴や経歴、コネクションの関係上、役員コースの方が有望だと思えばそれに乗れば良い。一般論として大企業の役員レベルは1/600とかの確率を追うけれど、パチンコで当たりを当てるのの2倍くらい難しいということで、人生をかけて勝負する必要がある。出世競争は甘くない。親が会社を経営していて、将来継げそうならそれを継げば良い。

では、持たざる者はどうしたら良いか?

やはりそれは、起業が一番である。

 

 

宝くじを買うのをやめよう。そして、思いっきり起業にフォーカスしよう。そこに全力で突っ込もう。もし仮に失敗したら、『宝くじに一回外れた』と思おう。この調子で生きていたら、本当に人生の宝くじに当たってしまう。

起業はやるだけ得だ。損はない。損があるとしたら、途中で諦めたからだ。途中で諦めると損失は甚大だ。しかし、起業はずっと続けていたらとんでもない当たりが来る。

その方向に、人生をフィックスできない人が多いような気がする。どうしてだろう。あーでもない、こーでもないと彷徨ってしまうのだろう。

しかし、現在の日本における仕事の常識はどうか。

ずっとつまらないことに、人生をフィックスされている。しかも、当たりが来ない。

 

人生戦略が人生を決める。人生戦略とは、どこに向かうかだ。そしてその筋書きをどうするのか、だ。

うまくやれても意味がないことをうまくやれても意味がない。

別に平々凡々な人生も良いと思う。そこらへんは好きにすれば良い。

ただ私は、自分の心の振れ幅が大きくなるものとたくさん出会ってしまった。面白いものをたくさん見つけてしまった。それだけだ。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。