何か強い凄い組織、集団にエントリーすると、
いろいろ教えてくれて強くなれるのでは
という幻想を持っていた。
でも、現実はそうじゃなかった。
教えてくれなかった。
この幻想は捨てた方が良い。
エントリーする前から適性というものがある。
仮に教えてもらえて強くなれたとしても、
元々適性があるとか、
他でトレーニングを受けてきている人間が強い。
教えてはもらえない。
この組織に入ることで私は鍛え上げられました
系のビジネスパーソンはいるが、基礎的な教育プログラムはシェアできても、突出した成果を出せた人というのは元々あった素質とそれが掛け算されてるだけなのが実態だと思う。
一方で、これまでの人生で、
奇跡的な出会いによって、
教えてもらえて引き上げてもらえた
という経験がある。
人生にインパクトを与えてくれた、直接対面した範囲での人が。
でも、2人しかおらんな。
教えてもらえる出会いは奇跡。
まず、世の中の人は教えてくれない。
教えてくれたとしても、教え方がうまいケースは本当に稀。
これは本当に人生にインパクトがある。
でも、
その出会いは偶然で、
あらかじめ期待することはできなかった。
インパクトがある教師には共通点があった。
視野を広げてくれるのだ。
自分の視野が狭かったことも気付かせてくれるのだ。
パーン!と解放する感じ。
とにかく、
世間は教えてくれない。
教えは乞うもの。
食らいつくもの。
でも食らいついても教えてくれるとは限らない。
教えてくれたとしても理解できるとは限らない。
場合によっては見下されることもある。
イラつかれることもある。
できないなら
「できない」
の烙印を押されて
無視をされて
疎外されるだけ。
ありとあらゆることを教えてもらわないと回せず、
かといって懐にも飛び込めない、うまいこと可愛がってもらえない構図は本当に辛い
しっかりとした教育研修プログラムがあります!
というところは安心感はあるけれど、
割とシステマティックに一定水準のロボットを作るところが多く、
替えはいくらでもいる、という感を必ず覚えるようになる。
だから、キーエンスとか可哀想ではある。
それで結婚してしまい、
嫁の金遣いが荒くなるのだから、
色んな意味で
アイデンティティがわからなくなる。
自分の存在意義とは?を考えてしまう。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。