AよりBをやればよかった、と思うことがある。
そして、なんでAを選んでしまったか、というと、大体の場合、
表面的なイメージ
で選んでしまっている。
思い込み、先入観は本当に良くない。
表面的なイメージに捉われずに、実際にやってみて、自分がフィットするものが良い。
もっというと、自分がちゃんとやってみて、できたもの、評価されたものが良い。
なんかふんわりとしたイメージで入って、
事前にやってみたこともなく、
やってみたらキツくて、楽しくなく、評価もされず、
向いてない・・・・ってのがきつい。
イメージに囚われるのは、
こうありたい
というバイアスもある。
自分の中での憧れというか、自分はこうでありたい、ということに引っ張れる。
will be、 wish to beと、
「こうである」
ということにギャップがある。
妄想、イメージは大体裏切る。
だからちゃんとやってみることだ。
自分で、手をつけて、足をつけて、ちゃんとやってみること。
それでしかわからない。
なんかそれかっこいい
なんかそれいけてる
で痛い目に遭う。
あと、
これまでの人生で、
運命的な出会いというのは、
「必要性に駆られて」
探し回っているうちに、
足を運び、
触り、
何かインスピレーションが
ピピっとくる、
そういうものが多かった。
実際に五感で検証するってのは大事。
必要性に駆られて
その辺周辺を漁っていると
たまたまそうなった、というケースだろう。
やはり、
日頃から身体性を伴う
体験というものを自分でやった方が良い
リアルでやった方が良い。
YouTubeでいくらイメージを膨らませてみても、
実際やるのは全然違う
観るのとやるのとでは全然違う
観るのとやるのは全然違う。
本当に違う。
外から見ていて
ずっといいなと思っていたものが、
中に入ると
なんか違う
ってのは本当によくある。
笑い話だけど、
東京のど真ん中、丸の内の綺麗さに惹かれて、
こんな場所で働きたい
と思っていた学生が、
実際に働くとその景色を形作る光の一つ、蛍になっていたというケース。
つまり自分は夜景は楽しめない。
丸の内界隈なんて商社マンがブイブイ言わせていて、ランチの相場は1500円を超える。
案外働きづらかったりする。
外から見るのと、
中の当事者は全然違う。
これは100回でも言い聞かせて自戒したいくらい。
あと、瞬間の静止画、断面図を切り取るのと、時系列で見るのも違う。
例えば横浜みなとみらい。
いい感じの時間に行けば綺麗だ。
でも、21時か22時を過ぎると、観覧車が消える。
暗い。
そして、23時にもなると人がいない。全然いない。
あそこは昼夜の人口の差が違う。
案外夜は寂しい。
そこに浸って、
ずっといないとわからないこと、
見えない景色というのは本当に多い。
===
"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。