イスラエル・米国を「ダブスタだ」と主張する「我こそは冷静中立で紳士」と勘違いする日本人

 

イスラエル・米国を「ダブルスタンダードだ」と主張する「我こそは冷静中立で紳士」と勘違いする日本人

 

メディアに対して

偏向報道だ

と叫ぶ人間は、

  • 本当の意味で中立なメディア、情報があると信じている
  • 自分が中立だと自惚れている

という二重の意味でやばいが、

「私は中立的立場です」

とスタンスを明確にしない人間は、自惚という観点と、スタンスを明確にしない狡さという意味で非難に値することを日本人は知らない。

 

どちらでもない

という立場は孤立無援的な、強い自立がないと成立しない。

 

日本人は中立で冷静だと自惚れているのである。

自分達が理性的だと自惚れている。

世界でトップクラスで

仇討ち

が大好きな国民性のくせに。死刑を廃止しないくせに。

きっと、遠い国のことだから平気でいられるのであって、自国にわかりやすい被害があると日本人は「舐めるな」と燃え上がるだろう、

 

 

米国にいるユダヤがイスラエルを支援するのには理由がある。

ユダヤの長い歴史は迫害の歴史であり、連中はとにかく、同族を信用しそれ以外は信用しない、という部分がどこかにある

民族的な結合性が極めて高い

 

国を持たない流浪の民として迫害されてきた歴史を同族に叩き込んでおり、

いつか何かがあって追い出された時に最後に逃げ込める国がイスラエル

だと思っているのである。

それこそ、アメリカでいつかユダヤが追い出されるかもしれない。そんな時にユダヤ人はイスラエルに逃げるつもりなのだ。

 

 

イスラエルを非難する日本人もいる

 

もしかすると日本は、

イスラム世界に石油を依存しているからこそ、

イスラム側の肩を持つのかもしれない。

 

あるいは、

「イスラエルが勝手に乱入してきて追い出してきておかしい!」

という観点から正義を語っているのかもしれない。

 

 

イスラエルとパレスチナのどっちの肩も持たない、

というスタンスによって、

日本は生存を保とうとしているのかもしれない。

良いポジションを取ろうとしているのかもしれない。

 

だがそれは、

「そうやって生き残りを図ろうとしている」

という見方がなされる覚悟も必要である。

少なくとも、

俺らが世界を支配するのだ

というジャイアニズムに浸った米国の傘の下にあるからのうのうとしてられるのだ、日本の全ての基礎にはそれがある。

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。