スティーブジョブズは晩年、スタンフォードスピーチで自分が語った内容について、訂正をしたらしいです。表立って訂正しますとか、あれは間違ったとか言ったわけではないでしょうが、死ぬ間際のジョブズは言うことがちょっと変わったらしいですね。ジョブズは病み始めた頃から積極的にシリコンバレーの起業家たちとあって、彼らの質問に答えたり相談に乗っていたりしていたみたい。メンターというか、先生的な役割。 多分、その時期のジョブズは自分の経験を後世に伝えて役立てようという意識が強かったのではないでしょうか。勝手な推測ですよ。 ジョブズはスタンフォードスピーチの中で「情熱の持てることをやりなさい」と言っていましたが。晩年は「強みを活かしなさい」と言っていたらしいです。自分の強みが発揮される仕事をすれば、結果が出るし、モチベーションが出るし、社会貢献できると。 でも、たぶん、本質的には言いたかったことは同じです。ジ