ブス女は人生で必ず下克上する。ブス女は大人になってからモテる。(ブスはどうしたら良い?ブスなりの生き方とは??ブサイクの生きる意味を解説)

 

日本全国のブス女子の皆さん、こんにちは。

人生は結構平等かもしれません。

 

女性というのは、自分の顔面について悩むものでは無いでしょうか。特に、10代のティーンエイジャーの頃、女子の多くがルックスについて深い悩みを抱いていたのでは無いかと思います。

化粧効果(一般に公正妥当と認められた詐欺)が存在しない中学校時代を思い返すと、だいたい7割か8割ぐらいがNOT美女だったと思うので、NOT美女が標準というのがこの世の中だと思います。

この7割・8割の中で、さらに1〜2割がブサイク・オブ・プロミネンス(卓越したブス)なのでは無いかと思います。

 

今回は、男性目線で、綺麗事一切無しのブス論を語りたいと思います。

 

私って結構可愛いよね?

私って結構モテるよね?

私って中の上だよね?

というような自尊心というか自覚が一切無く、

「確固たる現実」

として「自分は中未満」だと自覚・甘受されているような方々向けのお話です。

 

ブス女の皆さんはかなりひねくれていて、現実主義で、甘い理想論だとかお嫌いな素晴らしいインテリジェンスをお持ちの方々が多いと思っています。この点で、我々男性に感性が近いと思いますので、普段美女の前で、SweetでDreamyでKindnessな言葉と対応をしている私が、本性を剥き出しにして生々しいリアル話をロジカルに淡々としたいと思います。

本音話ですね。

 

理想論では無い、現実論としてのめちゃくちゃ良い話をします。

結論から言えば、男女ともに、ある程度の年齢以降は、どんな場面でも中身が大事になっていきますよ、っていうお話です。

 

 

ぶっちゃけ、25、6歳からデパコスとかハマる奴遅いっすよ

 

女が、男に見られるためだけじゃなくて自己満で美を磨いてるのはわかりますけど、ぶっちゃけ、25から色々力入れ出すのとか、遅いっすよ。

自己満でやるなら良いですけど、20代後半以降のコッチ系の努力は、20代後半からブランド力ある大学を大学受験しようとするようなものです。

ぶっちゃけ、もう、25くらいからは中身を見られることが多いんじゃないですか?世間の男子が女の外見を注視してるのって25くらいまでの子だと思いますよ。

20代後半で無駄に美を磨く必要とかないっすよ。やるとしても、スキンケアとかワークアウトとかそっち系で、顔面の塗装とかに情熱かける必要も無いっすよ。

服とか化粧代もグッと安くなってくるでしょ。

 

 

男より女が老けるのが早い理由

 

男より女の方が、圧倒的に老けるのが早いですね。特に、25以降は手とか首に年齢が出ます。私はすぐに女性の手とか首を見るタイプです。おおよそ、年齢がわかるからです。

なぜ女の方が老けるのが早いのかというと、生物学的な話になりますが、『精子ウェルカム』状態の時にキラッキラに輝きまくってオスを引きつけますが、ある程度の時期からは子育てフェーズとして移行しないといけないからです。

ですから、

子育てフェーズで女としての魅力が強すぎるとオスが寄ってきてしまう

ために、しっかりと朽ち果てるようにできているのです。妊娠が危険な年齢になると老け込むようにできている。

要するに、

  • タネを呼び込むフェーズ
  • タネを育てるフェーズ

で段階が変わっており、心身ともに変化するようにできているのです。

 

女性が結婚後、出産後に変わる、と言われるのはそこら辺が関係しています。

他方男性は、長きにわたって

タネをばらまくフェーズ

ですので変わりません。

 

父性に関しては諸説ありますが、子供が知能を持った独立体として、話す、考えるができるようになってから、男性はその対象に父性を持つとされており、何ら意思も頭脳もない赤子に対して溢れる愛情を発揮するのは難しく、女性を妊娠させても、親になった実感は子供が生まれた時にようやく感じる程度、というのは昔からよく言われています。

 

男性目線でハッキリ申し上げますが、少なくとも私からすれば赤子はエイリアンにしか見えません。

 

しかし、このエイリアンが、ある程度育って話し始めたりすると、なんというか、愛情を発揮できます、たぶん。

多くのパパの本音は、母親が赤子を抱いて可愛い可愛いしている時に、『何だこのエイリアンは』というどこか他人事に加えて弱い感心だと思います。

個人差ありますが、世間では子育てをめぐる、女性の男性に対する不満・クレームがあちこちにあります。これを解決するというか理解するためには、こういう話を頭に入れておいても損は無いでしょう。

男はポケモンでも、コイキングを育てるのが苦手なのが多いのです。

https://twitter.com/mysogynyshine/status/1181374385065644033?s=21

https://twitter.com/paradisemaker/status/556693834617204736?s=21

 

男女平等、男女分担などと言われますが、明らかに向き不向きというものは存在し、

  • 女性は子育て初期フェーズ向き
  • 男性は子育て後期フェーズ向き

ですので、結婚出産後、3年、5年で限界がきて離婚するパターンは早計と言えば早計です。サラリーマンが30代から年収が上がって50代でピークを迎えるかのように、男性の父性の発揮も遅効性です。

 

基本的に日本の男性は、赤西仁のように若年期から子供欲しいと明言していたり、子供好きのようなタイプの人以外は、ぼんやりとしていることが多いでしょう。

  • 自分大好き、自分に自信ある → 俺の息子、という自尊心の延長線上の愛
  • 奥さんが好きだから、奥さんとの子供だから

という心理によることが多く、純な意味で子供に対する無条件な愛情というか、初期フェーズから事細かく子供に対して面倒を見切れることが上手なタイプは少ないと思います。

(まあ、ワイは上手くできると思うで)

前者の場合は、子の自走が始まって芽生える父性によってでしょうから遅効性。後者の場合は、奥さんが子育てをしながらも、旦那向けに対して魅力的な人であり続けることがポイントになってしまっています。

おそらく男性は、

  • 無機能
  • 無防備
  • 無能
  • 無意思

みたいな対象に無条件の愛情をそそぐみたいなのが苦手なのかもしれません。子供を見ていても、動かないリカちゃん人形に擬似養育的な愛情を注いだりぬいぐるみを愛する女子たちとは違い、男子は動くロボットとかラジコンとかが昔から好きです。夢中になっている世界も大抵、何らかの能力や機能がテーマとなる動詞的な世界観です。

 

サラリーマンや公務員をやるのは50代のピークのため、長きにわたる安定とその上の家庭繁栄のため、無難な老後のためでしょうから、初期数年で判断するのは早計であり、結婚生活も超長期スパンでしょうから目先のことで判断するともったいないというか何のために結婚したのか?という感じになるでしょう。

 

見た目の話に戻りますが、女性は男性より皮下脂肪が多いですから、垂れた時のどんより感が男性よりヤバイというのあるのです。言い換えれば、若いうちの女性の美しさとはまさにその肌の美しさなのです。男性が女性の体に触れて、柔らかい、まったりしてると感じるのはそれです。また、男性の腕や手に血管が浮き出るのは、女性より皮下脂肪が少ないから。

女性の中に相当数、浮き出る血管を見て興奮する人がいるのは、そこにオトコを感じるからなのです。

女性が、男性よりも圧倒的にスキンケア、化粧その他の努力をしてるのにそれも虚しくあまり効果が無いのは以上の理由によるところが大きいでしょう。

  • 介護
  • アンチエイジング

は自然法則に逆行する行為ですから、努力すればするほど虚しい世界です。

そんな努力をするより、YouTubeのチャンネル登録者を増やすとか、メルマガ登録リストを増やすとか、ブログのPVを増やすとかそういうことをやっていた方がまだ累積成長するものがあると思いますよ。

 

 

男女共通:ブス判定法

 

一応、男女共通で、『自分がブスかどうか』を判定する方法がありますので紹介しておきます。

小学校〜高校までのフェーズ、できれば中学までのフェーズが好ましいです。女性の場合、化粧だったりエロを売る要素が少ない時期ですね。中学くらいまでの美人が本当の美人、とよく言いますがそれが判定基準で、これで言うと8割、9割は美女ではありません。

小学校〜高校までに、異性から

  • 告白されなかった
  • アプローチされなかった
  • かっこいい、可愛いと言われたことがなかった

という場合には高確率でブスでしょう。中学校くらいまでの経験が一番信用できると思います。

 

ここすごい大事なのですが、美女ではないということは、オンナが武器になるオンナとしては中途半端というか、あんまりオンナオンナできないということを自覚することが大事です。

世間で言われてる、オンナを大事に、みたいなのはあれは美女を前提に言われています。

生来のもので無条件にチヤホヤされるわけではないと悟った人間は、生来のものではなく、獲得したもので人生の幸福度を上げていくと心に固く誓わなければなりません。

デフォルトで、外部世界は全て自分を無下に扱ってくるものだ、と心得て自己研鑽に励みましょう。こういうタイプは激モテします。

 

人生は18歳までに決まることは結構多いですので、割と小学校、中学校の時の感覚というのは使えますし、大人になって『ん?』と思ったら、そう思った人が小学校の時学校の中にいた『どんな奴か』を想像できると理解力は高まります。

 

まずはじめに:日本でブスが公の場で平然と批判される理由は、ブスの否定ではなく、一般女性の増長を抑えるため

 

日本社会は、公然にブスを面と向かってブスと言ったりします。

特に、テレビなんかは女性の容姿をいじります。

これについて、海外の女性たちは「信じられない!」というリアクションをとります。

そして、これを知った女性たちも、「日本は遅れている!」と考えるでしょう。

 

これがなぜか、を理解する前に、専業主婦の話をしましょう。

日本は、専業主婦になりたい女子の数がかなり多く、先進国でもかなり専業主婦が多い国です、そんなに豊かな国じゃないのに、です。昨今は少し変わってきましたが、今の20代には、10代くらいの時にボヤーっと、『専業主婦になって働きたくないなあ』みたいなことを考えてた人たちがたくさんいるはず。

また、各種の調査で、女性が男性に対して経済力をかなり求めている国、男を金で選んでいる部分が大きい国だということはもう有名な話です。

海外の場合、専業主婦をしたとしても期間限定で、ちゃんと後で戻ります。戻れる労働環境になってるのも大きいですけどね。ジョブ型の社会なので。無能には厳しいですけどね。使えるなら採る、要らないなら切るとハッキリしてるのです。

 

日本の民法はご存知ですか。

詳しくはこのページを読んで頂ければわかりますが、結婚は民法に定められたもので、性質的に「連帯保証」のような金銭契約、金銭債務契約のような性質を持っています。経済力の無い側が圧倒的に得する制度になっています。連帯保証に簡単に印を押したらやばい、って常識でみんな知ってると思います。

加えて、女性は結婚すると、仮に浮気をしたとしても、浮気相手の子供の養育義務を結婚相手である旦那に負わせることができます。加えて、離婚してすぐ出来た子供は前の夫に養育義務を担わせることができたりと、なかなか結婚契約というのはめちゃくちゃなのです(日本の民法は明治から変わってないので時代遅れなのです)。また、離婚を巡って、財産分与であったり、婚費請求ができたり、とにかく「子供を守るため(女性を守るためでは無い)」に女性側に相応の法的なカバーが敷かれているのが結婚契約です。加えて、専業主婦は社会では働いていないのに年金3号や社会保険の恩恵を得ることができたりという状況にあります。

スウェーデンのように、結婚しても夫婦の財産権が綺麗に分かれたままの国があったり、先進国一般の常識として子供をシッターに預けて男女ともに共働きをしたりというのが世界です。

このため、日本では、結婚契約などを女性が悪用するとかなり大変なことになり、事実、悪用やそれに近いことは数多く行われています。

 

また、こちらの援デリの記事を読んでもわかるように、マンコで稼ぎ出すとオンナの暴走は止まらなくなります。

援デリには欠かせない女性も、佐藤氏のストレスのもとになった。 「援デリ嬢といえば聞こえがいいかも知れませんが、うちで働いていた嬢たちは全員、風俗では客が付かない顔や体型、年齢に難のある女のコばかり。  送迎の車内は動物園状態ですよ。そんな女性でも、彼女たちに食わせてもらっているわけですから、自分はひたすら下手に出ないといけません」  そんな力関係を察知して援デリ嬢たちは佐藤氏を半ば奴隷のように扱ったという。 「僕が低姿勢過ぎたのか、嬢たちが調子にのっちゃって。無断遅刻や欠勤は当たり前で、指定のホテル近くまで来ても『キモデブのオヤジだったらやらないから』とか『運転おせーんだよ!』とか、『タバコ買って来いよ』とか…ブスとデブとババアに罵倒される毎日でした」

「1日数万稼げる」は大嘘!エロ裏稼業のバイトは地獄だった

 

日本の女性というのは、エリートや、しっかりとした職の道に行くという人たち以外は、しっかり厳しくしつけないとゴリラ、チンパンジーみたいに育ってしまうのです。オーストラリアのコアラみたいな脳味噌をしたゴリラ・チンパンジー的な振る舞いをする売春婦マインドガールみたいな風になってしまいやすいのです。

地域差もかなり大きいことを理解しましょう。東京や関東以外にはかなり、違った世界があちこちにあるのです。令和のこのご時世において、未だに田んぼに囲まれて育ちましたみたいなのもごろごろいますからね。

 

また、女性の社会進出が増えたとはいえ、それでも男性同等の職責を女性が負っているとは言えない状態であり、加えて調査によって「そもそも女性が評価されないというよりは女性が自ら辞退している状態」であることがわかっています。その他、労働時間であったり、睡眠時間であったり、稼ぎであったり、数多くの男女不均衡要素が確認されています。

 

統計データを見ても、男性サイドはもう、経済的た伸び代がないというか、パンパンに働いているからこそ、日本の政治家は女性と高齢者にターゲティングして一億総活躍とかなんとか言ってるぐらいです。選挙年齢も引き下げましたし、今後は若年から社会に早く出す流れも加速するかもね。

 

もし、諸外国並みに男女が同じ立ち位置に立つようになれば、まさにフラットになるでしょうが、実際問題はそうなっておらず、その状態の女性を守るための法制度であったりが色々ある中、現在の日本では、あまり女性がつけあがると大変なことになってしまいます。

詳しくはこちらの記事も読むと理解が深まるでしょう。

 

基本的に、世間の女性の7割〜8割はブスです。中学校時代を思い出してもらえればわかるでしょう。

ごくわずかな上位の美人は、それだけで経済的価値というか集客効果・宣伝効果があったりしますので、特殊なキャリアを歩んでいったりします。

 

ブスというのは要するに一般層であり、この層をあまり暴走させないため、とも考えられるでしょう。

想像してみてください?

  • 頭悪くて
  • ブスで
  • ババアで
  • キャリア貧困

みたいなのが育ってきたら、これ、誰が処理しますか?昔の女性は、『誰かもらってくれるだろうか』『あんた、こんな暮らしぶりじゃ誰ももらってくれないよ!』みたいな感じで、

貰われるかどうか

ということに焦点が当たっていたり、それを意識した会話が結構なされていたように思います。それはそういうことですね。

 

前提にあるのは、自分1人では生きられない、というものです。

逆に、この前提を外せるなら、世界は全て変わります。

いわゆる自立した女性や、成功した女性にはあまり、『オンナの悲哀』に囚われてる人たちはいません。

 

もちろん、頭の良さや自立したキャリアで行くならばもらう・もらわれるの議論は関係がありませんし、昔から突出した人たちはいました。

 

日本の女は男より長生きですので老害化したら大変ですし、これを社会インフラで支えるのです。生活保護受給者予備軍でしょ。暴走BBAを担当する、看護師、介護士、接客担当者、みんな苦労しますよ。

 

街中で見かけるうるさいババアに、みんななるんですよ。日本全国、あちこちにウルサイババアってたくさんいるでしょ。あれになるんですよ、みんな。

 

外見の良し悪しに囚われない・振り回されない人生戦略や視座を持たせるためなのかもしれません(実際、自分のブスを完璧に悟った人たちは、ひねくれる人たちもいますが、建設的に考えてブスのための生き残り戦略を淡々と考え実行し、相応の幸せを手に入れていく人たちもゴロゴロいます)。

じゃあある程度可愛い人、綺麗な人は好き勝手やっていいのか、と思うかもしれませんが、もし、そういう人たちがいたとしても、25、30歳からは老化・劣化が始まりますし、美は永遠ではありませんので、どのみちそういう人たちは後先苦労します。

 

 

古今東西繰り返されてきた、「美女で性格が悪い女と、ブスで性格が良い女どっちが良い?」という愚問

 

この前、道を歩いていると、仕事帰りのサラリーマン男性に対して、同じく同僚と思わしき女性が、

ねぇねぇ、めっちゃ可愛くてめっちゃ性格悪い女と、めっちゃブサイクでめっちゃ性格の良い女のどっちが良い?

という質問を男性に投げかけていました。

ちなみにこの女性はNOT美女でした。

俗に言う「究極の質問」ですね。ウンコ味のカレーとカレー味のうんこみたいなやつ。

 

男性は言葉に詰まっているようでした。

 

実は、男子というのはこの質問に小学校から20代後半までずっと悩まされます。

さすがに、30代半ばぐらいからは男女ともにルックスの重要性が落ちていくでしょうから(人間的な成熟+男女ともに等しく老化していく)その手の質問とは無縁になるわけですが、およそ20年以上にわたってこの手の質問は男子を困らせます。

私も、小学校の頃に、クラスの女子に問われて大変困りました。

 

ある程度の年齢になると、「謙虚さ」を身につけていきますので、そもそも「自分が人のルックスについてあれこれ物申して良い立場か(そもそもルックスは当人の意思の及ぶところでは無い)」ということをconsideration(熟慮)するようになります。また、私は女子に面と向かってブスと言ったことが生涯を通してほとんどありません(そのせいか、ブスとの評価を得ている女性からアプローチをされたことも度々あります)。ただし、周りの友人たちは割と20歳ぐらいまで平気でブスに面と向かってブスブス言っていた気がします。最近、20歳男性のお友達と一緒に話をしていたのですが、彼もなんか、「ムカつくブスがいて〜〜」と言う感じで、ブスに対する憎悪をぶちまけていました。

私も、小学校・中学校の頃というのは純粋さというか、狂気の無邪気さというか、素直すぎるというか、そういうところがありましたので、割と、クラスの女子なんかを見ていて、「あの子はブスだなー」「あの子は可愛いなー」ということをざっくりと思ってはいました。

 

そして、私が、上述した

性格の悪い美女or性格の良いブス

の質問を問われた時、「性格が大事だよね」と答えながらも、何やかんや、ティーンエイジの頃を通して、性格の悪い美女と付き合っていた回数が圧倒的に多かったことを白状しなければなりません。

 

おそらく、世間のたいていの男子の本音は、

「理想は性格の良い美女、そして、性格の良いブスと性格の悪い美女なら、性格の悪い美女の方が良いわ」

と思っているか、もしくは、

「そもそも女という生き物が全部性格悪いから美女がいいわ」

と思っていると思います。

 

少なくとも私はそう思っていました。

 

 

しかし、「マンコの魅力」に取り憑かれて変わった

 

多くの女性の皆さんは、女性用風俗に行ったことが無いでしょう。

そして、女性の皆さんは、いくらヤリマンの方であっても、「やる相手」を「選んでいる」でしょう。これ、非モテ男性はあまり理解できないようなのですが、どれだけヤリマンでも、女性はある程度相手を選んでいます。

SEXの主導権は常に女性にあります。現行の日本の法律では、性的な絡みにおいて、女性の悪意次第で簡単に男性を社会的に失墜させたり警察のお世話にさせることが可能です。女性の方が強い。

つまり、SEXは女性主導。

しかも、日本のレイプ発生率などは諸外国と比べて低いですし、女性は夜に普通に1人で出歩けます。また、昔と比べて、今はスマホだのSNSだの色々あるので、昔の女性によく起こっていた誘拐されてめちゃくちゃレイプされて殺されるとか、そういう凶悪事件はものすごく減っていると思いますよ。

日本の犯罪史を調べてみてください。女性を襲う凶悪犯罪は減ってる気がします。その代わり、マイルドな犯罪はあちこちで起こってる気はしますけど。

 

対して、男性は弱者です。

昨今は、「日本は男尊女卑というのは嘘」というのがバレつつありますね。究極的な問題として、「どっちが生きることが辛いか?」というのを調査していくと、やはり男性の方が自殺率が高く、男性の方が幸福度が低い上に、男性の方が働いているのです。

加えて、男性は「女性」とは相手を選ぶメカニズムが違います。

割と、選んでないのです。

なぜなら、エッチしたいからです。

 

世間の、

  • 男性→女性 の口撃
  • 女性→男性 の口撃

のどちらがハードか、多いか、どちらが過敏なのかを見ていっても、やはりどちらの方が弱者なのかは一目瞭然です。

 

男性は、常日頃から社会的地位をかなぐり捨ててでも一瞬の快楽、例えばJKの太ももを電車内で触りたいと言う感情に流されてしまう人たちや、自分の立場を忘れて生徒と淫行してしまう高校教師が全国にあちこちいて毎日ニュースになっていることからもわかるように、あまりにも強すぎる性欲を持っています。それゆえに、ある年齢から、

  • ナンパ
  • 風俗

に駆り出していき、ティーンエイジャーの頃までには無かった「異性感覚」を習得していきます。

すなわち、社会人が社会に出て対人関係経験を経て変わっていくのと同様に、

好きでも無い相手と交わる

という経験値を蓄積していきます。

 

男性の場合、

「好きでも無いけど、エッチさせてくれるならエッチする」

という、経験をほとんどの人が蓄積していきます。風俗店に行くのは、ガチャを引くようなものですから、不本意な相手とSEXしなければならない場面が出てきますし、最悪の場合、出費をケチってブサイクな自分のお母さんみたいなのを引いて痛手を負うという経験を通して資本主義が何たるかを肌身で学び、成長します。

 

社会人男の器が大きいのは、金と時間を消耗してせっかくの休日やアフター5を醜悪・劣悪な女と身体を重ねておまけにクソなサービスを受けるという、金・時間・体力・気分の全てを損するだけという稀な体験を詰んでいるからである。

 

男性にとって、「お母さん」というのは本当に気持ち悪い存在で、あんなにおっぱいが好きなのに、実家でお母さんのおっぱいがたまたま見えてしまったら憎悪の感情が芽生えるぐらいお母さんというものが大変気持ち悪いように感じております。ついうっかり、お母さんのナプキンでも見てしまった暁には、もう気が狂って自爆したくなるぐらいの感情に駆られます。これは、近親相姦を避けるための生物の本能なのでしょう。私は世間一般の男性と比べて母親と会話した文字量がおそらく極めて少ないので少し特殊かもしれませんが、端的に言えば男子のお母さんを巡る感情はそんな感じです。お父さんとお母さんのセックスを想像したら気持ち悪い、というのはこれは普遍的な感情では無いでしょうか。みんなそうでしょ。

男性は、ナンパをしていてもそんなに好みでは無い子が割と優しく受け入れてくれて股を開いてくれたりする場面があったり、相席居酒屋で金を払って好みじゃ無いブス女子大学生を食わせて流れでカラオケ行ってその後にラブホ行ったりという経験値を積みます。また、奥手の男性は、向こうからくる女性を受け入れるしか無いわけですが、自分の好みじゃ無い女性と関係を深めてエッチするという経験をそういう場面でも積んでいるかもしれません。

こうやって、男子というの生き物は、小学校の頃は極めて無茶苦茶ですが、大人になるにつれて丸くなって行くのです。理不尽な社会と、抑えきれない性欲によって丸くなっていきます。具体的にいうと、許容度合いが広がったり、好きじゃ無いものともある程度交われるようになります。

好きじゃ無い異性と身体を重ねるということが女性でできるのは春を売っている人たちだけですが、男性の場合は割と結構の人たちができます。

要するに、男性は、「性欲が満たされる」という条件付きで、ストライクゾーンが広がって行くのです。

中には、ここに対する厳しさというか潔癖をこじらせる男性もいますが、こういう人たちは何というか、柔軟性が無いというかワガママになります。好きなことだけをやる、好きな人とだけ交わるというのは健全に思えますが、ある程度の年齢以上になってくると危険性が増すというか、危ないゾーンに突入する可能性があります。そこらへんによくいるワガママ女みたいになります。これのひどいバージョンが「処女幻想」とか「処女厨」みたいなやつです。そして、いい歳になってもずっと、能力も無いのに「好きなことを仕事にしたい」とか言い続けてしまいます。

好きな人とエッチする

というのは割と普通でクリーンで真っ当なことなのかもしれませんが、これは一歩間違えるとワガママを通したいということになりかねません。「好きじゃ無い人とエッチする」「好きじゃ無い仕事をする」みたいな経験を一通り積んでいるのが普通の社会人男性であり、こういった男性は、割と大人の色気を放っています。そして、こうなってくると意中の女性が意中のままに手に入ったりするので不思議なものです。仕事もそうですね。

 

日本の女性に、割とワガママでヒステリーで無茶苦茶が多いのは、割とずっと選べる人生だったからだと言えるでしょう。可愛ければ可愛いほどそうです。

そして、男性でも拗らせているタイプは、「好き」にこだわりすぎたタイプでしょう。

どちらにせよ、身分不相応に「選びすぎ」ているため、生きる世界が狭くなっており、キャパシティや耐性が拡大しておらず、結果的に生きる力が弱いのでヒステリー性が高いというか、余裕が無いというか、幼稚じみているわけです。

 

私も、ナンパや風俗経験を通して、徐々に、自分のストライクゾーンが広がると共に、自分の「好き」がわからなくなっていくという経験をしました。ただ、仕事にしても、女にしても、

  • マンコ

というとっても重要な要素を得る経験を通して、別の世界の広がり方をしていく。これはまさに、ティーンエイジ学生から、社会人に変わっていく中で大きく変化していく感性の変化だと思うのです。

要するに、「何が好き、何が嫌い」ということがかなり重要度が高い子どもの頃に比べて、

  • マンコ

に比重を置いていくようになった結果、男性はある程度、オープンになったり、社会的になったり、受容性や包容力が高まっていくわけですね。

 

 

ブサイク女子の中には、一定数、「環境適応」する「進化種」が現れ始める

 

ブサイク女子というのは、ある程度の年齢になると、一定数、

環境適応し始める進化種

が現れ始めます。

 

いわゆる、「物分かりの良いタイプ」です。

 

一般に広くマンコを解放したり、比較的簡単に男性に股を開いたり、エロを売りにして人気を集めることを学習していくのです。

 

世間では、「コンドームをつけない男は最低だ!」とか「コンドームをつけない男は思いやりがない」だとか、「ゴムつけない男サイテー」みたいな空気がある中で、進化種達は生の快楽を提供したりして、男性達をどんどん虜にしていきます。まさに、常識を裏切るアルティメット・タクティクスな訳です。もはやすてみタックルです。ポケモンでもすてみタックルは効果が大きいですね。

こういうのが本当にいるのです。

 

女性の中には、

  • どちらかというと男性が嫌いで、男性をライバル視し、男性に対してあまり良いイメージの無い女
  • どちらかというと女性が嫌いで、女性をライバル視し、女性に対してあまり良いイメージの無い女

がいると思いますが、特に後者ほど、環境適応種が出てきます。同性に対して過去蓄積したコンプレックスだったり、恨み、嫌な思い出、適合できなかったこと、孤独や孤立などをバネにしていく。

女子カーストの中で低位に甘んじていた者や、クラスの片隅にいた女子、冴えないインキャだった女子、こういうのの中からも続々と進化種が現れてきます。

 

下克上を果たしていきます。

 

ブスの人生には、4つの進路があります。

  1. 経済力や自立性、キャリアパワーを高める
  2. 性格の良さを極める
  3. ブスだけど可愛くなろうとする・美女になろうとする
  4. 進化種になる

このうち、「3」のレールは、谷底というか崖・奈落の底へと繋がっています。ブサイクなのに必死になって可愛く・美女になろうとし、美女や可愛い女子がやっている悪女人生やワガママ人生に憧れてしまうわけですが、地獄への道です。

人生は、できないことを無理にやろうとすると、不幸になるようにできています。

できないことというのは、自然法則や社会経済構造に照らして、明らかに無理なものをやろうとすることで、

  • 永遠に可愛いおばさんになる
  • ブスなのに可愛くなろうとする

などは筆頭です。しかし、金持ちになろうとするとか、シンガーソングライターを目指すとかそういうのは不幸にはなりません。

 

しかし、「1」「3」「4」は比較的に高確率でまぁまぁ幸せになります。

 

世の中の普通の女子や普通以上の女子の中に高確率で存在する「面倒臭いことを言っている女」とは対照的に、進化種達はどんどん男性経験を積んでいきます。下手すると、歳上男性との交流も増えます。

すると、

男という生き物

に対する理解が加速するのです。下手すると、男性との交流を通して、社会についても理解が深まっていきます。

いわば、女子向けの啓発書や女性著名人が言う啓発メッセージとは真逆ですが自分を安売りしていくわけです。

よく、

自分を安売りしないで

などと、社会的に成功した女が同性に声をかけたりしますが、あれは弱者にとっては間違いです。

安売りというのは低位に甘んじている人間が成り上がっていく上ですごく大事なステップです。日本も中国も昔は安売りから成り上がって経済大国になっていったのです。4〜50代で高い給料をもらって成功しているサラリーマンの新卒時代の給料は安いです。素晴らしい仕事人も昔は丁稚奉公をしたりしています。成り上がりは基本的に安売りやマイナス支出・損害からスタートします。価値の無い人間が最初から高売りしていても売れるわけがありません。

 

進化種の女性達は、たくさんの男性のちんぽをしゃぶったり、股を開いて色々受け入れたり、男性の肉便器に成り下がることで、男子に対する理解を深めていきます。というか、ちんちん周りに対する理解を深めていきます。男性が喜ぶ性技なども卓越していきます。世間の女達が受け身でマグロで生意気を発揮している間、進化種達は積極的なサービサーになり尽くし屋さんになっていく。

 

好きな男性のためなら色々できるよ(ハート)みたいなのは女子のある程度共通のマインドかもしれませんが、進化種たちはある程度、「男」というものを理解した上で、それを前提に男の個性も見れるようになっていくので、もし仮に交際した男性とトラブルが発生した場合に、

  • それは特殊論的問題(→私個人に対する裏切り、私に対する飽き、私を無下にする行為)なのか
  • それとも一般論(→チンチンの奥に潜んでいる悪魔が降ったサイコロがたまたま起こしたアクシデント、男という生き物全体に潜む問題)なのか

みたいなことを判断するのがうまいわけです。余計な不安や心配を抱かないということは、相手に対してそれを埋めるための過大な要求をしない=面倒臭くない、ということになります。「どっしり構えてられる」「動じない」というのは、どんな世界・文脈でもそうですが、勘所がわかってる人間の態度です。

 

何なら、

犬なんて餌やって定期的に散歩してやればOKだろ

というごとく、

男は胃袋と竿&キンタマをつかんでいればある程度オッケーっしょ

みたいな感じで、相手にしているのは人間なのですが、ある程度ドライにというか、数学の問題を解くかの如く「男の取り扱い関数」みたいなものが頭に入っているわけです。吉野家みたいに、「まぁ、この値段で、牛丼をドンと出しておけばいいっしょ」というスタンスで長く愛されているビジネス、餃子の王将みたいに「接客適当で盛り付けも雑だけど餃子出しとけばいいっしょ」というスタンスで長く愛されているビジネスがあるのと同じことです。

 

そして、ちょうど母親が息子に対して愛情を注ぐように、ちょうど看護師さんや介護士さんが患者や高齢者のケアをするように、

男というものはチンポにかけられた呪いによって振り回されている生き物で、慈愛の心を持って接しなければならない、聖母マリアにならなければならない、そして私もその過程を楽しもう

というような進化種が一部出て来ます。ある種の神々しさも纏うようになります。女性はこのレベル・フェーズに進化できないと、そもそも結婚に向いていません。若い頃はある程度受け見で、ツンとお高く止まったり、ワガママをしていて通るかもしれませんが、そもそも子供ができたらママになってパタパタしないといけません。そして、子供はアンコントローラブルですし、人生は歳をとるほど難しい問題もたくさん出て来ますから、理不尽慣れしておかないといけません。BBAになるとびっくりするほど世間は冷たいので、慈愛の心を持ったサービサーにないとそもそも生きる意味が無く、気がつけば下の若い世代から陰口を叩かれるようになり、気がつけば更年期障害等々でメンタルが悪化し、受け身の姿勢を拗らせた結果キャリアが弱者のまま低空飛行、結果、職場でおつぼね戦略を取らないと生き残れないというよくいるダメなおばさんになっていきます。

 

ファビュラスな結婚生活

みたいなものを夢想するのも良いですけど、少なくとも、世間の一般家庭より稼いでいそうな、木下優樹菜レベル、辻希美レベルでも、子供を抱っこ紐みたいなやつで前後に抱えてフライパンをフリフリして、キッチンであれこれして、世間で叩かれまくってることは頭に入れておいた方が良いでしょう。

 

進化種の人生は右肩上がりです。

こうなってくると、彼女達は極めてモテていくようになるどころか、男性にとっても、かなりコンビニエンスな存在になります。コンビニエンス・マンコになります。

独身男性の増加とコンビニエンスストアの成長は実は相関関係があり(マジです)、結婚を望む女性にとっての敵は実は冗談抜きでコンビニエンスストアです。結構、バブル世代のおじさま方々は若者と接する時に、まぁ今はコンビニがあるから嫁は要らないよなとか平気で言ってたりしますがそういうことでもあります。知ってますか、50代以上はコンビニの無い世界を長らく生きて来た人間達なのです。今の20代の親世代ですね。コンビニエンスストアというのは、「便利」なだけでなく、「毎日行く」場所であり、なんとなく「落ち着く場所(家の近くの店は特に)」であり、「ずっと使う場所」でもあります。

実は、家庭というものに似ているのです。

  • お金をおろす場所
  • 各種の行政手続きをする場所
  • 郵便物を代わりに受け取る
  • ご飯がある
  • 頑張ったご褒美がある(ビール、スイーツ、お菓子)

というこれらの機能は、実は「昔の専業主婦」が家庭内で担っていた機能なのです。ですから、婚活を拗らせている女子は本当は、ローソン、ファミマ、セブンイレブンを恨まないといけないのです。

そもそも結婚生活の本質はコンビニエンスな存在になることであって(「あなたとコンビに、ファミリーに」なるわけです)、決してドリーミーでハピネスでファンタスティックな世界ではありません。ここを勘違いしている人たちはずっと婚活で苦しみます。いわゆる、恋愛と結婚の違いを理解できない人たちです。コンビニのバイトって、つまらないバイトの筆頭だと思いますけど、結婚生活ってそういうことです。

ただし、コンビニエンス・マンコというのは、極めて素晴らしいです。舐めてはいけません。コンビニの1日の売上は大変巨額ですし、そもそもコンビニを経営している親会社は、日本の就活エリートのトップ群が集まるところです。おそらく結婚自体も、70歳ぐらいになったら「やってよかったなぁ」と思うことが増えるかもしれませんね。知らんけど。

 

そして、時が経ち、ティーンエイジャー時代から可愛くて調子に乗りまくっていた女子達が、25歳という「12時の鐘」がなり始める頃、気がつけば、

あれ?あいつ、学生時代、インキャじゃなかった?イケてなかったよね?どうして私より先に結婚して幸せになってんの?

みたいな逆転現象が起こってたりするわけです。

実際、世間を見渡して、比較的早めに結婚して子供を産んでいる人たちというのは、10代〜大学生年代のデキ婚・早婚組(だいたいルックス強者)か、コンビニエンスマンコ組になっていたりします。街を見ると、結構、そこそこのブスがベビーカーを押していたり、赤ちゃんを抱きかかえていたりするのを見るでしょう?ママ会とか、主婦会とか、結構ブスが多いでしょう?それはそういうことなのです。

え!?何であんなブスがあんな幸せそうになってるの!?

え!?何で私可愛いのに売れ残ってるの!?

とか思っちゃってるなら、色々とマーケティングセンスが足りないかもしれません。

 

そして、

そこそこ可愛いと自覚があった女子達(でもかなりいい女レベルまで振り切れない)

というのは、20代後半になって、30代になって、

「あれ?あれ?どうしちゃったのかな私??」

みたいになっていたりします。

 

おそらく、これが東京タラレバ娘の世界の人たちです。

 

もちろんですが、

別に、

  • 生涯独身でやっていく覚悟がある、1人でも良い
  • きちんと自立したキャリアプランを描いている

みたいな感じが前提なら、別に上記の「男ウケ云々」は一切関係が無い話です。

 

 

男女ともに、異性への期待値を下げて、人柄重視にたるとまあ幸せになれる、たぶん??

 

男女共に、相手に対する期待値を下げたら良いんじゃないでしょうか。

私なんて、もう、そんなに

  • 恋愛
  • 結婚

なんてことが意識するまでもない状態で、他のことで頭がいっぱいいっぱいですよ。そして、ムラムラしたら遊びに行く。これを繰り返しています。

 

統計を見ると、20代以降は、男性は女性を性格重視で選んでいることがわかっています。

 

 

ブスとバカほど東大に行け、は金言

 

ブスとバカほど東大に行け、というのは金言。ドラゴン桜の名言ですけどね。

実際のところ、学歴が大事なのは男性よりも女性です。

なぜなら、高学歴になった方が、家柄や将来スペックが期待できるクラスタの中で釣りができるからです。ある程度の前提条件を満たした人たちの中にエントリーできる。

加えて、美しさや若さが武器になる人ほど、将来的な落下が予測されるわけで、美しさや若さを削ってでも、勉強やキャリアに身を投じればその先で条件の良い男性とマッチングできる率が上がりますから良いことづくめなのです。

実際、『日本の金持ち妻研究』などを見ても、ハイスペ女性がハイスペ男性をものにしています。

 

 

ブス女子の10代は絶望。しかし、高校卒業・20歳あたりからブス女子の逆襲が始まる。

 

要するに、ブス女子は10代の頃に色々悩んでるのかもしれませんけど、良い意味でも悪い意味でも、25以降はあんまり外見関係無いですよ、ってことです。

しかも、下手に美容整形とかにハマって、地獄見てる人もたくさんいますからね。

https://twitter.com/seikeibakuro/status/1145721259004530688?s=21

 

ブスかどうかで悩むことは、なくなっていきます。街中でママさんたちを見てください。ブスの人たちがたくさんいます。むしろ、ブスの人たちの方が幸せを手にしているのでは???と思うほどです。こじらせ美容意識高い系女子アラサーとか、苦しんでる人たちはたくさんいるのです。

生き方はいろいろあります。

男なんて一切要らない、という生き方もありです。

 

そんなに外見が重要じゃなくなっていくにつれて、ブスにかけられたブスの呪いから解放されていくとともに、若い美女たちが失墜していく傍らで相対的に上昇できるのです。人生の逆転劇が起こります。

 

 

少なくとも、日本においては、平均的に女より男の方が性格が良い

 

私は、同級生みたいな人たちとほとんど絡みがありません。

ただ、ごくごくたまーに、そういう話を聞くことがあります。

 

私が学生時代、所属していたというかよくつるんでいたメンバーがいるのですが(彼らの一部は今でもよく会うそうですが)、その中の男性1人が、同級生女子と早くに結婚しました。これは、みんな知っていることです。

そして、この女子というのが、私も含めて男性サイドみんなと仲良かったすごい良い子なのですね。要するに、旦那も奥さんも旦那の友達も同じ同級生で友達で、みんなお互いのことを知ってるのです。

割と結構、私が仲良くしていたこの人たちというのは遊び人が多い集団だと思うのですが、実は、旦那さんがあるとき、浮気をしたらしいのです。すると、意外なことに、男子たちはこの旦那さんを呼んで、

「嫁ちゃんが可哀想だろ、やめろよ」

と集団で叱りつけた、というのです。ちなみに、他のメンバーも浮気した人間がいるそうですが、そこに関してはスルーだったのだとか。そういう話を聞きました。ちなみに、この男たちはみんな、クズです。YSP(ヤリ捨てぽい)とかワンナイト中出し逃走とか平気で頻繁にやっていて、誰々と誰々が穴兄弟とか言うテーマでよくゲラゲラしていた連中です。女性に対する扱いが紳士的と言える集団ではありません。

そんな連中が、そういうことをした、という話を前に聞きました。前の話です。

その時、私は驚きました。

へぇ〜〜という感じでした。

 

嫁ちゃんが良い奴だから、男友達同士で多少の摩擦は発生しても、叱りつけたというわけですね。

 

でも、私も、嫁ちゃん(そもそもこの2人が結婚する前、付き合う前から、嫁ちゃんの方とダイレクトに友達だった)が可哀想だな、と思いました。すごい良い奴なのです。

私は、中学校ぐらいから同級生女子を見て「女ってのはクズしかいないな( ^∀^)」ぐらいに思っていたタイプなのですが、そんな私が良い奴と思うぐらいですから良い奴なのです、この女は。

旦那の友達たちはこの嫁ちゃんの友達たちでもあるのですが(同級生ですから)、それもあって、というのもあるでしょうが、あまりにも嫁ちゃんが普段の夫婦生活で「遊べてない」「可哀想だ」「ストレス溜まってるんじゃ無いか?」「できた嫁すぎる」という男たちの心配によって、誰かが子供を預かって、この嫁ちゃんに遊びに行く時間を作ってあげようという話が出て実際に行動に起こしたり、嫁ちゃんも旦那もみんな一緒になって当時の同級生や友達を集めてバーベキューでもしよう、みたいな企画をやって実行してたりという話も聞きました。

旦那の友達が嫁ちゃんの友達でもあるのですが、どちらかといえば旦那の友達という感が大きいわけです。しかも、異性です。にも関わらず、異性が(しかも未婚者が)女の子サイドの家庭生活を気遣って手を差し伸べたりしてるというわけです。

最近服買ってるの?

最近化粧品とか買ってるの?

みたいなことを男たちが心配しているという話ですから、笑ってしまいました。

まぁ、辻ちゃんみたいに10代からママやってますからね。辻ちゃんよりママになるのが早かったですから。

 

繰り返しになりますが、クラブでナンパした女をワンナイトすることに情熱をかけるようなパーリーピーポー人種が、友達夫婦のために、というか奥さん側の方を気遣ってそういうことしてるんですよ?

 

私はこの話を聞いた時に、

「これが男女逆だったら起こるだろうか?」

と思いました。

多分、無いでしょうね。

 

男が女友達のために多少自分が損をしても助けるというのは聞いたことがありますけど、女が男友達のために多少自分が損をしても助けるというのは聞いたことがありません。

 

まぁ、この嫁ちゃん(女)が凄い良い子だということと、そもそもみんな元から友達というのもあるのですが、

「男の中でもクズな部類の人たち」

がそういう配慮・優しさを発揮するという話を聞いて驚きました。というか、みんな遊び人であるがゆえに(いろんな女を見てきているが故に)、その女が

「良い女であるということ」

をわかるのです。

だいたいみんな、誰か女の話になればそうそう賞賛の声は上がりませんが、この嫁ちゃんの話になると、「絶賛の声」しかあがらない。みんな褒める。

ルックスも性格も良いですからね。面白いし、ユーモアもあって、頑張り屋さんです。実際、みんな「あんな良い女はそうそういないぞ」ってことを旦那ちゃん側に説いたりしてるわけです。私もそう思います。彼女が制服をつけて「いかにもJK」っていう感じだった頃と、すっかり20代前半くらいでママ感出して子供連れてる姿の両方を比較の映像として持ってる私として、

あー、あの頃ああだった奴がこうなるんだ

と思うとともに、「やっぱり」という感じなのです。やっぱり昔からできた女だったのです。

できた女というのは男の都合の良い女性評価というより、シンプルに、同年代の他の女性たちと比べて際立っていて、何かこの子は違っていたのです。不思議な人間的魅力がありました。

 

私が思うに、

  • 女=自己中心的(視点・視野や興味対象が常に自分)
  • 男=社会的(視点・視野の範囲が比較的広い)

と思います。

なぜなら、「女の自己中」は子供を介在させる母体として、子供が自走できない時期をつきっきりでカバーする養育者として、自己中心性が結局子孫繁栄というか子供の保護に連結するからです。本能的にそうなっているのでしょう。いつか子供と一心同体になる時がくるわけですから、自己中性が母子の保護になる。

他方、男子の場合は、元来的な役割として社会的に機能しないと、家庭や子孫について繁栄をさせることができませんし、基本的には常に外を向いていないといけません。加えて、家庭集団はもちろん、外で活動するにおいて社会集団も意識しないといけません。

 

ですから、女子の正解が「自己」の中にあるのに対して、男子の正解は「ある程度の外の範囲」や「ある程度の集合を意識した」の側にあるのでしょう。結果的に、角が立って自分が嫌われるなら無いもしないでおこうと思う女子と、角が立ってもそれが広い視点・長い視点でプラスなら多少の摩擦は甘受しようと思う男子の違いがあり、これは後者の場合は対外的に「性格が良い」「他所にも関心がある」ということになるでしょう。

 

ニートをやっていても、

それの何が悪いのだ?

とケロっとしてられるのは男より女の方が多いはずです。

逆に、子供がニートをしている時、父親は厳しいですが、母親は優しい傾向にあるでしょう、多分。

 

「専業主婦」「専業主夫」のような立場について、何の憂いや気掛かり、心配や負い目も無く、ダラダラと生きてられるのは男よりも女の方だと思います。男は常に社会的な意味を問い続けている生き物ですが、女性は、

  • 美味しい
  • 楽しい
  • 気持ちいい

ならオッケーみたいなところは、「一般的な傾向」としてあるはずです。

男が誰かとやりとりしたり相談したら、情報が欲しいとかそういうものであるのに対して、女が誰かとやりとりしたり相談したら、「共感して欲しいだけ」とか「寄り添って欲しいだけ」「話聞いて欲しいだけ」みたいになるのは、突き詰めるとそういうことでしょう。

そもそも、子供を身ごもり、出産し、母親になってしまったら、社会であらゆる情報だのメッセージだのが飛び交い、時勢が動き、自分をめぐる環境が変わる中で、どうしても養育のミッションを達成しなければならないので暫定的な方針決定を確信的にして突き進まないといけないことも多いでしょうし、後戻りはできないでしょうからね。

 

もちろん、大学を卒業したとか、社会人歴が長いとか、ハイキャリアであるとか、興味関心が向いているテーマがある、趣味がある、仕事が好き、知的好奇心が強い、学習意欲がある、社会進出したい、みたいなタイプは別ですよ。

ただ、そういう傾向はあるのでは、と思うわけです。

 

 

ブスでも性格よかったり、キャリア順調だったり、楽しいことやってたらいいっしょ???

 

ブスでも性格良かったり、キャリア順調だったり、楽しいことをやっていたらいいでしょ?

何をそんなに外見を気にする必要がありますか?

どうせ25過ぎたら老いというテーマに直面します。可愛くて綺麗な女の子たちも25以降はひたすら老いに怯えるでしょう。

すなわち、

  • 若さ
  • 美貌

にすがって生きるのはあまりにも不健康だということなのです。異性に関しても、人生のポートフォリオを下げれば良いでしょう。たまに、わざわざこれ見よがしに、

男なんてあてにならない

みたいなことを言ってる人がいますけど、あんなのは生き恥というか、自分の過去の考えの稚拙さを晒しているようなものです。人生ポートフォリオで、かなり男性に何もかも依存していた人生観を持っていたくせに、そこにしっかりとハマることができなかったのでしょう。

 

仕事とは、人生とは、誰のために、どんなことのために、自分を捧げていくかをよく考えることで、しっかりとした軸ができていきます。そして、それが社会経済的にある程度、意味を持つものであればそれなりのリターンがついてきますし、そうじゃないならそうじゃないわけです。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。