学生時代、
- 法学
- 会計学
とかの勉強が好きだったんですが、
経済学はさておき、
経営学とマーケティングはマジでクソだな
と思っていました。
理由は、
これ学問か?
というくらい自己啓発味が強すぎるから。
コトラー&ケラーのマーケティングマネジメントを読みながら笑ってました。面白くないのです。それより、内田民法とか芦部憲法とかの方が全然面白い。
経営学の世界で一世を風靡したマイケルポーターも、元々はゴリゴリの産業経済学の人間で、私も
いずれこの俺様がこの胡散臭い領域に降り立ったら無双だな
とは当時は思っていませんでしたが、後で思うことになります。そして案の定成功します。感覚としては、女子アナレベルのルックスの私がAV・ソープ界隈に降り立って無双してしまう感覚でした。
冗談はさておき、結構ガチで、マーケティングはバカの就職先なのです。
頭良い奴は基本、ファイナンスに行きます。
こう言うと、株式クラスタが湧きそうですが、あいつらはクソの掃き溜めです。株式投資は知性を使いません。そういうことじゃなくて、ゴールドマンサックスに就職したり、ブラックショールズ方程式で生きてるガンマ、ベータ、デルタとかで切った張ったしてる界隈です。なお、勘違いしないように言っておきますが公認会計士・税理士は一切関係がありません。あれはファイナンスではありません、豆を数える係、経理係です。
IQで見ても、頭良いやつはメディカル系とか、大学教授みたいな路線に行きます。
学部で見ると、やっぱり物理、数学、コンピュータサイエンスが頭がよい。
三木谷浩史が、銀行マン時代にMBA行ってきて
起業家こそ一番優秀な奴が行く道
っていう価値観に触れてショックを受けて帰ってきてから起業しましたね。
ちなみにアメリカは多分、当時から外資コンサルとか外資系投資銀行あたりが優秀な奴の就職先だったはずですが、日本では10年、20年遅れて東大卒の目指す就職先がその辺になりましたね。
これは堀紘一も言ってましたが、コカコーラとか、ネスレ、ユニリーバ、ディズニー、GE、PGとかにいってマーケやるのはトップエリートの中では四流だと。超一流・一流はまずアメリカでは起業するんだと。そしてそれに届かない奴がコンサル・投資銀行に行くんだと。そしてその下くらいにGAFAMとかに就職する連中がいるんだと。私もそう思います。そういう組織だった・体系だった世界じゃなくても、「起業」というとやっぱりできる奴はゴリゴリのファイナンスでドカーンと派手にやろうとするし、上場して売り抜けようとするのです。その辺でスモールビジネスやって、LP作って、シコシコPPCやるみたいなのはやっぱり、雑魚界隈なのです。
webマーケとか、マーケコンサル、中小広告代理店とかは、その辺の怪しい奴もそうですが、会社レベルで見てもクソみたいなベンチャーが多いです。ベンチャーのHPを見てください。メンバーの写真とか、「オフィス綺麗でしょ〜」みたいな奴。youtubeにもわんさかいるでしょう。スーパー胡散臭いでしょう。
そういう世界なのです。
ただし、
- 営業
- マーケ
が売らないと売れないってのも世の常。
ある意味、泥水啜っている世界なのです。
泥臭い世界です。
広告代理店とかも、マジで泥臭いでしょう。
(↑うわん、やっぱり広告代理店の人が書いてた)
本当に泥臭いですよ。一生懸命煌びやかに見えるように見せてますが、本当に泥臭い世界だと思います。
そもそもいい歳した大人が、
炎上マーケ!
とか言ってみたり、腕組んで広告に出てみたり、ドヤ顔で顔写真載せた本を出したり、プライベートを切り売りしたり、なんだか、虚しくありませんか。そうなんです。非常に虚しい世界なのです。
おじさんが、アイドルたちを踊らせて、歌詞を書くのです。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。