学生を見ていると、どうやら、必死になって遊んでおこう、と考えている人が多いように感じられます。社会に出てしまうと、もう、日常のほとんどが仕事で埋め尽くされてしまう。そんな焦りから、今のうちに「タメ」を作っておこうという感じですね。旅行、セックス、飲み会、サークル、デート・・・・・。
人生の7〜8割が労働で埋め尽くされるもんだとしましょう。
こう考えた時に、それを楽しめる人って、相当なワーカホリックか、相当な報酬を得ている人か、相当活躍できる人か、仕事=人生になっちゃっている人か、我慢強い人か、忍耐強い人か、仕事を頑張る強烈なモチベがある人か・・・・・みたいになってきます。
当然、そこから漏れる人は、やっぱり心のどこかで常に「違和感」を感じながら生きる他ないわけです。
松本人志さんと島田紳助さんが、「仕事」について対談している動画を観ました。面白かった。二人とも、仕事については「嫌」という気持ちがあるそうですが、まっちゃんの場合、「自分の耳が、世界で一番、たくさんの笑い声を聞いた耳でありたい、死ぬ直前にそう感じて死にたい」と言っていました。これが、才能がある人の発想なんだと思います。すげぇ。サッカーの中村俊輔さんも、サッカー=人生みたいな感じがめっちゃ出てますよね。才能があるってそういうことなんでしょうね。
あーあ。10代のうちに、そういうものを見つけたかったぜ。
紳助さんは、「あくまで、仕事は『生きる』という目的のための中に格納されるものであって、自分は人生を楽しむために生きている」ということを言っていました。休みの日に友達と潮干狩りをするために次の収録頑張るとか言ってましたね。笑。私も、どっちかっていうとそっち派です。
とりあえず、人生は労働で埋め尽くされてしまうのが基本。
だからこそ、その労働について、
- 好きなことを見つけよう
- なるべく早く帰れるものにしよう
- なるべくストレスが小さいものにしよう
- 適性があるものにしよう
- 稼げるものにしよう
というように、選択のパターンがあるんだと思います。もちろん、そもそもその労働自体を「圧縮してしまおう」と考える人もいるでしょう。私は、大人になって、毎日が労働で埋め尽くされるのは「嫌だ、あり得ない」と思い続けてきました。幸い、世の中には労働自体を圧縮するという選択肢があったんですね。つまり、労働を売るというよりは、企業経営に携わる・事業経営、運営に携わるという道。
自分で商売を持っていれば、自分の食い扶持とライフスタイルは自由にコントロールできますからね。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。