恋をして、人生が変わる瞬間 (人は好きになった人を取り込む)

人は、恋をして人生が変わる。ニートやフリーターは昔から一定数いるけれど、結婚したい女性と出会って正社員になっていくというストーリーパターンは鉄板。こういう人はいつの時代にもいる。

絵本作家ののぶみさんのストーリーには感動した。

好みのタイプの女の子を喜ばせたい。その一心で絵本を描いてると嘘をつき、そこから始まったストーリー。結果的に絵本作家を目指すようになり、その過程で奥さんを苦しめてしまう。本当は、ただ好きな人を喜ばせたいがために始めたことが、どんどん好きな人と自分を苦しめるサイクルにハマってしまう。

夢を追うことで、大好きな人を苦しめる。

大切な人を苦しめる。

ただただ、その人を喜ばせたかっただけなのに。

結果から言うと、このお方は大成功しました。最終的には成功を掴んだ。その過程では、苦しいことも辛いこともたくさんあった。でも、最終的には成功した。

感動した。勇気をもらった。

なんか、不思議だと思いません?

惚れる人との出会いによって、夢を与えられる。その夢を追いかける中で、大好きな人を苦しめる。好きな人を喜ばせたかっただけなのに、それが原因でつくってしまった夢。その夢で、好きな人を苦しめてしまう。

でも、最終的には成功する。きっと、その過程で掴んだものって大きくないですか。きっと、そこらへんの夫婦より結束は固いのでは無いだろうか。最初のきっかけは、大きなものを生んでる。

入り口は、大好きな人を喜ばせたい、振り向かせたい。結局、それは最終的に、強い結束を生んだ。すげー泣けるラブストーリーじゃん!!

夢を追いかけるっていいですね。

お金と何かを天秤にかける時点で、お金大好きな人です。お金と恋愛を天秤にかける時点で、お金が大好き。

リスク取って、夢を追う人生。貯金がどうとか、そんなのはどうでもいいわ。無駄に生きるくらいなら、熱く死にたい。

なんか世の中の人は、そこそこ平穏に生きて貯金して細く長く生きるか、それとも悲観して死にたいとのたうちまわるか、のどっちかしかないみたい。

私は、自分の人生を見通したときに、何も挑戦しないのは怖いと思った。すごい成功者の人たちのように、夢は無かった。でも、このままズルズルいっていわゆる普通の労働者として終わる人生は最悪だと思った。だから、そこから抜け出すのが夢になった。典型的なレールから外れて自由に生きるのが夢になり、その過程で自分を変えてみたくなった。自分はどこまで上がれるのか、変われるのか試してみたかった。

はっきり言って、心配と不安事の連続の日々だった。

私は、希望的観測に基づく精神的自殺を断行してきましたよ。つまり、『死んだ』と考えたのです。はい、もう、死んだ!って考える。投げやりになるんじゃなくて、一度自分の自我をとことん潰して、すっからかんになる。開き直る。『あ、もう死んだわ、終わったわ!』ってのをポジティブに活かしたら無双モードです。無敵。自己に執着してないからね。そのとき、はじめて誰かのためにいい仕事ができるようになる。晴れやかな気持ちになります。ゼロからのスタートです。自殺したい!とか思って電車止めたり犯罪起こしたり手首切ったり周りの人間の気を引こうと奇怪な行動するなんて幼稚の極み。とことん追い詰められて、この世から逃げようとするのはもったいない。私の場合だったら、とことん追い詰められて、限界に来るからこそ逆転の発想が出来るのです。どん底を逆手に取る。開き直りってやつですね。

腹をくくって、『あ!もう人生おわた!』っていう感覚でポジティブにチャレンジする。私はもう、だいぶ長いこと前に、そういう心境に達しました。

一度底に落ちると、底に落ちた人間にしか手に入らない宝物が手に入ります。

私は、財産を得ました。

たぶん、こういうのって身体で体得するからこそ、ズシリと重いノウハウになるのです。その意味と価値は、どん底に落ちてこそわかる。

誰かのために、が仕事の基本だと悟るようになるんです。

たしかに、儲けやすい、儲けにくいは構造的にはありますよ。でもね、儲けやすいところにいっても、そこで成功しないなら意味ないんだなぁ。成功するまで続けられる情熱や好きが無いと意味ないんだなぁ。続けられないと意味が無いんだなぁ。やってて苦しくなるようなら意味が無いんだなぁ。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。