昔のインターネットは、誇張詐欺だった。実態よりも大きく見せるのがポイントだった。もしかしたらインスタグラマーとかもそうかも。
でも今は違う。今、インターネットで強い人たちは過小詐欺をやっている。自分を小さく見せている。いかに自分を小さく見せるかがポイントになってきている。素朴感みたいなものが大事である。単なる生活動画が視聴回数を集まる。本当はすごい人なのに小さく小さく見せている人も増えてきた。親近感、みたいな言い方もできる。
テレビが飽きられたことの反動だ。
いかに素朴な面を見せるか。
人の心理をよくわかっている。
我々マーケターは電通の調査資料とかを見ているからよくわかるけれど、やっぱり、今、インフルエンス力があるのは近い人だ。
結局人間は自己中であるから、すごい人に群がる心理は『すごい人から学んで俺も私も凄くなりたい!』だけどそれが一巡すると『俺には無理だ、私には無理だ』となっていく。
そしていずれ、
『こいつでもできるなら俺でもできる』
『私と同じ』
みたいなものを求める・流れるようになっていく。
要するに、見上げるニーズから、見下すニーズ、横つながりのニーズへ。若干サロンがお遊び会というかお友達会化してることからもわかる。
営業マン経験者なんかはこの辺はお手の物。必要とあればアロガントに出たり、必要とあればへり下って宴会芸もできる連中ばかりだ。ホストなんかも入店すれば同性には
アニキ!アニキ!
と叫ぶ。
これを見越した人間たちが自らを過小に見せかけることで、本当に凄い人たちが本当にダメな人たちをgatheringし始めており、YouTubeでは特にそれが顕著だと思う。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。