自殺したくなったら起業する、これが俺のポリシーだ、異論は認める。
自殺というネガティブなワードと、起業というポジティブなワードは通常合致しない。
前者は未来を悲観した者が、後者は未来を楽観した者が行う行為であり通常交わらない。
すなわち、自殺願望というのは社会に対する不満から湧いてきているものであり、起業行為は「不」を解消するものであるから意外と相性が良いだけでなく、その者に生きがいを与えてしまう。
何より、「不」で苦しんでる人間は社会の「不」が簡単に見つけられてしまう。「生きてるだけで丸儲け」とか「人生楽しんだもん勝ち」タイプは、究極、豚箱にぶち込んでも楽しく過ごすので、不を見つけられない。そして事実上の監獄である結婚はこのタイプが向いている。結婚は「不を見つけないゲーム」だからだ。いかにたいていのことに目を瞑るか、水に流すか、我慢するか、譲歩するかのゲームだ。
死にたくなるような奴は、自分にとっての特殊最適が見つからないケースが多い。
こういう連中は社会をぶっ壊す、変える、改変・創造する役割なのであって、まともに社会に迎合しようとしたら死んでしまう。
起業家は楽観して動くには良いが、これが壮絶なバイタリティーと結びついているのが絶対的な条件で、ただただ思考や目論見が楽観のゆるゆるのケースだとしんどいから、割と悲観的な発想の人間は向いている。
うまくいくことより、うまくいかなさそうなものを順に穴埋めしておけば商売なんてそこそこ回る、という現実もある。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。