若い頃の自分に伝えたいこと(1) 逃げたつもりのお題目はまた追いかけてくる

 

人生は、逃げたお題目が、また追いかけてくるシステムになっている。

 

例えば、超非モテだったとしよう。

自分には「恋愛なんて向いていない」と思ったとする。

 

ところが、めちゃくちゃ、性欲があったとする。

恋愛に対する未練があったとする。

 

そうすると、そのお題目は、時間差でまた追いかけてくるのである。

また、そのお題目と向き合わないといけないことがある。

 

これは、税金だろうと、就職だろうと、転職だろうと、起業だろうと、なんでもそうである。

逃げたつもり、先送りにしたつもりのテーマは、必ずまた襲ってくる。

 

目を背けていたつもりのものが、

必ず追いかけてくる。

 

 

 

 

要するに、その問題にケリをつけるのか、

それとも、後ろ髪を引かれるというか後ろを追いかけ続けられるまま生きるのか。

 

 

「お題目が追いかけてくる」のは、指名手配犯のようだ。

誰もが、ある種の、犯罪者気分を味わえる。

 

独身で、独身を「このままでいいのか」と思っていたら。

 

お金がなくて、コンプレックスで、「自分は貧乏で負け組だ」と思っていたら。

 

学歴がなくて、「自分の人生はこんなものか」と思っていたら。

 

 

 

それらは、ずっと、追いかけてくる。

 

 

 

 

一番良い方法は、

向き合うことである。

 

それをスッキリさせることである。

 

クリアしてみると、「なんとも無いこと」なのだけれど、それをやるからこそ意味があるのだ。

やり終えると何とでも無い、なんてことは人生の全てに言える。

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。