葬式と結婚式の雰囲気は逆にすべき(結婚は悲しめ、死んだら喜べ)

冠婚葬祭は人生を間違えさせる。

ここについての「ピリッ」とした空気は、いわゆるタブー系全般に共通するもので、非常に危険な香りがする。

 

葬式と結婚式の雰囲気は逆にすべき。

結婚式は葬式のように悲しい雰囲気にすべき。事実、地獄の始まりだから。兜の緒を締める意味でもね。全然、浮き足立って喜ぶことじゃない。

そして、葬式は結婚式のように華やかにすべき。人生を全うしたことだから。

いえーい、ってな感じ。

 

人が死ぬということにあたって、いちいち悲しい雰囲気を出すのは間違ってる。こうやって死ぬことへの恐怖とか悲しみを植え付けるから、生きることが絶対正義みたいになって、飢えへの恐怖とか、日常生活を過剰に重んじる雰囲気が出てくる。

そして、絶対に避けられない死から現実逃避するようになる。

 

死というのは、直視して受け止める人間から順に、生の意味を考えるようになり、そして命の使い方を意識するようになる。大胆になる。こうやって大きな決断ができたり、勇気を持てるようになる。

 

 

PS

これ以上すごいスピーチを観たことがない。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。