伊東純也を若い時代に見出した人がこう言っていた。
足が速かった。技術は無かった。でも、技術は磨けばどうにかなる。足の速さはどうにもならない。
つまり、伊東の若い頃は、足の速さに注目は集まっていたものの、技術がついてこなかった。
強みを磨くとはこういうことだ。
先天的なものの上に、それが生きる技術を磨けば、いつかは花開く(かも)。
生まれ持った部分をよーく見極めて、それが生きるように自分を磨けば、時間はかかっても芽が出るかもしれない。
それにしても20代だらけの日本代表で、彼のスピード、体力が目立ってるのはバケモンである。
まあ、遅咲きと言っても、アラサーに目が出てる。自称万年窓際の元吉本トップの大崎さんもアラサーでダウンタウンでホームランを打ってる。
遅咲きとはアラサーのことである。
間違ってもアラフォーではない。
アラフォーで世に出たタイプも、ある界隈でアラサーには無双してて、それが世に出たパターンだ。インディーズで人気だった人がメジャーデビューしただけだ。
遅咲きとは逆転のことではない。
諦めずに頑張り続けていた人、ある程度のラインで上手くいってた人が、よりスポットライトを浴びるようになっただけに過ぎない。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。