保育士、介護士、運送業など、エッセンシャルワーカーは昔は聖職で尊いと思っていたが、大人になってプラベで関わって印象変わった
保育士、介護士、運送業などは、それをやりたくてやってるというより、
「そうならざるを得ない」
とか、
「その道を選ぶ考え方や態度、行動の癖がある」
というのが実態だと知った。
まず、運送業。
運送業は圧倒的に社会不適合者が多い。
- 短期離職を繰り返す
- ADHD
- 社会性が著しく低い
など。
また、天才性があるゆえに、社会に馴染めずにトラック運転手になる人もいる。
物理と数学で突出していたが、国語や社会で赤点を取ることもしばしば、という社会性(文脈読解)が欠如していたタイプで、トラックドライバーになった早熟の天才もいる。
1998年1月、佐藤和俊さんの人生は、一変した。
「飛び入学 3人合格」
当時、高校2年生だった佐藤さんには、新聞の見出しが面はゆかった。
「科学技術の最先端を切り開く人材を育てたい」と、千葉大学が全国で初めて導入した飛び入学制度。「高校に2年以上在籍した特に優れた資質を持つ17歳以上の生徒」に大学の入学資格を認めるもので、中央教育審議会がこの前年6月に制度化を答申していた。
合格者3人のうちの1人に選ばれた佐藤さんは、17歳の春、「大好きな物理の勉強に没頭できる」と意気揚々と大学の門をくぐった。
あれから22年。佐藤さんは今、大型トレーラーの運転手となって、夜明けの街を疾走している。
https://president.jp/articles/-/61561?page=1
次に保育士であるが、
- 子供が好き
- 子供が可愛い
という動機でなる人たちが結構おり、それで突っ走る分、
「経済観念が弱い」
という人が多かった。
それゆえ、保育士タイプの女性は、経済的なことを男に押し付けるタイプも多い。
うまく表現できないが、極めて母性的であるがゆえに、それ以外がガバガバという人が多かった。
まぁまぁ男遊びもクズだし、「そんなに賢くないからこそ、性格の悪さに転じている」というケースも見受けられた。
最後に介護士であるが、これも、「その仕事にならざるを得ない」というタイプが多かった。
例えば、芸能界のような華やかな世界にいたが、それをやめて、行き場所がなく辿り着く、とか。
中高年よりもおじいちゃんおばあちゃんが可愛がってくれるから、とか。
受験で挫折したとか。
単に田舎で、上京する野心も度胸もなく、そこにあった仕事だったから、とか。
会社はヤクザと似ている。
会社員もヤクザも、組織の看板を守るために働く。
上のために鉄砲玉となり、下を守る。
相手の立場を重んじて、自分の立場を踏まえて行動する。
こういう、猿山の論理、組織の論理が、
- トラックドライバー
- 保育士
- 介護士
などは苦手、全くできないというタイプが多かった。
エッセンシャルワーカーは、尊い。
しかし、彼らは、
「だから俺たち偉いだろ」
と強調するタイプもいる。
実際、会社員も会社員で大変である。いわば、島耕作的な論理が全く理解できない、やりきれないタイプも、エッセンシャルワーカーには多いのだ。
例えば、大人の世界の思いやりとは、
口先ではなくて、
相手のスケジュールに配慮する
ことだったりするが、エッセンシャルワーカー界隈の人間は、これが全くわからないタイプが本当に多い。
不動産賃貸仲介会社に行き、内見を散々しまくって、契約しない。これでヘラヘラしてられるタイプは、サラリーマンよりもエッセンシャルワーカーが多い。サラリーマンの中でも、大手の人間よりベンチャーの方が多い。
大企業サラリーマンになるタイプは、組織の序列を弁えている。
文部科学省に統括された小中高大のレールに乗っている。
就活をクリアしている。
受験をクリアしている。
その過程で、相手先を調べ、対策をし、上手な受け答えをする。面接官のセリフ、問題文のニュアンスを必死に汲み取っている。そういう能力が高い。さらに偏差値意識が高く、自分をメタで理解する力も高い。
そして、自分の立場獲得のために、長いトレーニングと教育投資をしている。そのマインドが身についている。
エッセンシャルワーカーには総じてこれらの能力がない。
典型的な指示待ちタイプの肉体労働者である。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。