YouTuberシステムが起こした革命は、「負け組」に発言権を与えたこと。
これまで、テレビにしろ、税金支出イベントにしろ、
- 普通の人
- 負け組の人
に発言権はなかった。
テレビで話題になるくらい、振り切った異常者はネタになったが、微妙に底辺みたいな人たちに居場所が無かったのである。
こういう人たちに、活躍の場所を与えた。
独身のルーティン動画なんかがそれである。
テレビのように中央集権的に企画しないことの利点は、プラットフォーマー整備によって、従来だったらコンテンツとして上がってこないようなものも上がってくることだ。
つまり、アマゾンと同じように、youtuberシステムは、コンテンツのロングテールを実現したことになる。
しかしまた、ここからが面白いのだが、負け組は負け組なのだ。ロングテールはロングテールなのだ。社会不適合者などが、「俺の苦しみ、俺の生き様」などを訴えて、そこからメジャーに進出した例がない。スケールした例が無いのだ。
つまり、独身負け組ルーティーンからヒカキンが生まれていない。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。