【血液型でわかる政治解説】 狡猾なAB型岸田に騙される、素直なB型石破茂。 〜石破は岸田のスケープゴート(生贄)〜

狡猾なAB型、岸田の他責・責任転嫁の泥を被ったのが石破茂。

B型石破茂は、ある意味、素直すぎた。AB型に踊らされて騙くらかされた。

 

岸田は自民党の派閥解消を解消しつつ、石破にバトンを渡した。

これは、そもそも敗戦濃厚だった選挙の敗北リスクを石破に押しつけたのだ。一方で岸田は、党内改革を進めた実績だけを残して逃げたのである。

検討士AB型が検討に検討を重ねて思いついた妙案である。

 

宏池会の最後の領袖として総理になったが派閥解体を自ら主導してしまい、自民党内部での権力基盤を失い、支持率も低迷、元々総選挙を乗り切るのは不可能だった。そんな岸田にとって大事なのは

いかに逃げて責任を押し付けるか

だった。負け戦は岸田の政治でほぼ確定していた。そもそも岸田政権は支持率が低迷していた。裏金問題や、インフレ対応への不満が高まっていた。それをうまく逃げて、石破に押しつけた。

 

石破といえば、自民党における「万年窓際」。

絶対に首相になれない人間と言われ続けてきた。なぜなら人望がないから。

 

この男は、組織を裏切りまくってきたのだ。

B型の石破は、B型らしく、自民党を好き勝手裏切り続けてきた「THE・組織不適合(B型の王道)」。

2000年代、自民党が敗北して民主党に政権交代するきっかけとなった最後の総理だった当時の麻生太郎首相(A型)に、

やめなさい

と進言したのが他ならない当時の石破。

後ろから撃ったのだ。

 

よって、麻生と石破は因縁の関係。

石破が首相就任当初から、麻生は不満だらけ。

また、今回、石破の退任が決まり、A型の麻生はニッコニコ。やはりA型とB型も水と油である。

典型的A型として、「派閥の中の派閥」を形成して組織的影響力を持とうとする麻生。出会った人間に対して直筆の手紙を忘れず、身なりはいつもピシッとしている着こなしにA型が現れる。一方、B型の石破のスーツはヨレヨレである。

 

石破も石破で、5度の総裁選出馬を重ねてきた。やっと首相になれた器であった。

一方、首相になったらなったで

しんどい

とこぼす。

 

石破が岸田のスケープゴートだった、というのは単純化しすぎている、という意見もあるだろう。実際、石破は首相になりたがっていたし、国民からある程度期待されていたニュータイプの首相でもあった。

ポスト小泉以降、ずっと彷徨う亡霊だった石破。

組織・党内支持はない。人望もない。

 

しかしながら、国民からの人気はそこそこあった。世論受けはそれなりにあった。本人も、「組織のための政治」ではなく、国民を直視するからこそのホッパー行動だと説明していたところはある。

 

いずれにせよ、

  • 石破 AB型
  • 岸田 B型

は国民の自民党不満を吸収する形で担がれた存在でもあり、ある種、自己破壊的な期待も寄せられた。

 

「安倍→菅」

までは、あまりにもアベノミクス色が強かったとも言える。

実行力のO型菅は、「短期間で達成・成し遂げた実績」の多さで知られる。ブルドーザー型の政治である。

一方で、コロナ下におけるオリンピック強行開催なども反感を買った政治家であった。

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。