街頭で無意味な演説をするおじさんから学ぶコピーライティング(3) 極論、広告、宣伝、営業、接客、「人寄せ」は全部嘘である

 

アプリに登録するとき、

無加工のすっぴんを掲載する人はいない。

 

必ず、何かしら盛っている。

 

企業の求人広告も、嘘である。

面接を受ける人も、嘘である。

 

世の中に溢れる広告も嘘だ。

 

宣伝も接客も嘘だ。営業は嘘だ。

 

 

・・・売れているビジネス書も嘘ばかりだ。

 

 

嘘、嘘、嘘。

建前、建前、建前。

お世辞、お世辞、お世辞。

演技、演技、演技。

 

社会は全て、それで成り立っている。

 

 

そして、そもそも、全ての人は、自分自身に嘘をついている。

自分を誤魔化しているのだ。

自分に暗示をかけている。

 

つまり、

嘘かどうかを判定する

ということはおかしいのである。

 

 

そもそも、その辺に歩いている人たちが、嘘なのだ。

 

 

  • 自分は可愛い
  • 自分はかっこいい
  • 自分は賢い
  • 自分はまだイケる

みたいな、

何かしら、事実とは違うことを

自分で信じ込んでいる。

 

そして、それに合致した嘘が選ばれる。

 

世の中はそうやってできている。

 

 

 

本当のことなど、求められていないのだ。

 

人は、見たいものを見て、

聞きたいものを聞いているだけに過ぎない。

 

自分にとって都合が良いものばかりを求めている。

 

 

 

  • お世辞
  • 建前
  • 媚び
  • 迎合

これらを、商品化、サービス化してみよう。

そういうスタンスで、ビジネスを考えてみよう。

 

すると、君の人生は、明日から変わるだろう。

 

 

ヨイショ!

するのだ。

 

ヨイショするような商品、サービスを考えてみてほしい。

 

 

事実は、ファクトと呼ばれる。

「ファクトチェック」なんて言葉があるくらいだから、ファクトかどうかは軽視されている。

「ファクトフルネス」なんて本が流行ったくらいだから、ほとんどの人はファクトを知らない。

 

みんな、嘘に浸っている。

 

嘘だらけの中で生きているのだ。

 

 

君は、

人々が聞きたい嘘、

見たい嘘を考える必要がある。

 

人々は、追認したいのだ。

 

 

自分が信じる嘘を。

 

多くの人が、事実とは異なる、「そう思いたい」というものを握りしめて生きているのだから。

そして、そればかりを求めているのだから。

 

 

 

 


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。