5年おきに転職し、同じことを繰り返す人

キュッシュフロークワドラントを使うと人間のライフパターンがよく見えてくる。安定や自由を求めているのに、目標を達成することなくただ職を転々としている人は沢山いる。その例を一つお話ししよう。私のハイスクール時代からの友人の一人は、だいたい5年おきに私に連絡をしてくる。そんな時彼はいつも興奮している。自分にぴったりの仕事が見つかったというのだ。百%理想的な会社が見つかったと大はしゃぎだ。この会社に惚れ込んでいる。すごく面白いことを色々やっている会社なんだ。仕事はとても気に入っているし、責任のある役職にもついている。給料もいいし、仕事場の仲間もすごい人ばかりだ。福利厚生もしっかりしているし、昇進の可能性も大いに開けている・・・・そんな話を聞かされてから4年半ほど経つと、また彼から電話がかかってくる。今度はすっかり意気消沈している。会社の内部がすっかり腐敗してしまって誠意が感じられない。彼はそう言う。従業員を大事にしないし、上司は嫌なやつだ。自分よりできないくせに昇進した人もいるし、会社は充分な給料を払ってくれない・・・・それから六ヶ月ほど経つと、また彼は大喜びで電話をしてくる。自分にぴったりの仕事が見つかったと有頂天だ。そしてまた同じことが繰り返される。ーP90

こういう人沢山おる。

これの何が危ないって、そのうち、歳をとってから行き詰まるってことだね。若いうちは大丈夫だけれど、歳をとるとやばいことって沢山あるからね。

まぁ、それが絶対正解ってわけじゃないよ。内閣総理大臣と同じで、日本人全員が内閣総理大臣になったら成り立たないから。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。