西園寺貴文の痺れる哲学

不安と危機意識

どうも、西園寺です。 久しぶりにライブメルマガを発行するような気がします。 今日のテーマは、「不安」について、です。 結論から言いますけど、 ーーーーー 自由=不安と孤独 ーーーーー です。 人間関係の自由が欲しいとか、 場所の自由が欲しいとか、 精神の自由が欲しいだとか、 経済的な自由が欲しいだとか、 いろいろなわがままのもとに 自分のキャリアを選択・構築してきた私ですが、 いざ、圧倒的な自由を (さらに…)

理想主義者(Idealist)であること

アメリカという国を見ていれば、理想の重要性がわかる。理想があるからこそ、多様性のある考えを一つのベクトルに向かってまとめることがある。理想があるからこそ、多様性を維持できる。失敗を前向きに捉え、常に前進することができる。数々の問題や苦難を乗り越えられる。リスクテイカーで、イノベーターで、リーダーでいられる。 理想とは星のようなもの。 星に導かれていくら歩いても、星にたどり着くことはない。しかし、星 (さらに…)

馬鹿になることの重要性。『進化ガ欲シケリャ馬鹿ニナレ!』

問題は、それが発生したときと同レベルの思考では解決できないといったのはアインシュタインである。これは、私の経験上、まさにその通りである。 私は、重要な問題、難しい問題について、考えても無駄だと思って生きてきた。 たぶんこのへんは、そこらの頭でっかちくんと私を大きく分けるポイントだと思う。解決したら人生が大きく変わる、進化する問題解決について、私は自分の頭で悩んだこと、考えたことが実はほとんどない。 (さらに…)

10代は欲望に従って刹那的に生きろ。20代は捨てろ。30代は絶対に結果出せ。

10代は、欲望に従って刹那的に生きればいい。 エッチしたいなら、しまくれ。 ナンパしたいなら、しまくれ。 彼女とデートしたいなら、彼女つくれ。 盗んだバイクで走り出したいなら、買ったバイクで走り出せ。 遊びたいなら遊べばいいし、何もしたくないなら何もしなくていい。   とにかく欲望が強いのが10代。 煩悩が強いのが10代。   あまりにもそれが強すぎて、何をしようにも、あらゆる (さらに…)

階級間の移動が容易なこの国で成り上がれないなんて

現代日本。イージーすぎる。努力で階級間の移動ができる。そんな国、世界では少数派。本当に少数派。200を超える国がある世界の中で、この国に生まれた幸運。しかも、昔じゃなく、今。2016年という今を現役世代として生きれる幸運。この時代の、この国で成り上がれないなんて、恥以外の何物でもない。ここでやれないなら、どこでもやれない。それぐらいの気概を持って、意地でも這い上がるべきだよな。そういう意識がある人 (さらに…)

究極の人生成功法則は、「男は度胸、女は愛嬌」だと思っています。

古いですかね、僕。 でも、これ、本当に真髄をついていると思うんですよ。男の人が社会的に成功を収めるかどうかは、結局のところ「度胸」に尽きると思います。逆に、女の人が社会的な成功を収めるかどうかは、「愛嬌」に尽きると思います。 結婚したいかどうか、子供を産み育てたいかどうかはさておき、我々は動物なので子孫を残すようにプログラミングされています。ですから、結局のところ人間の衝動や欲求というのは究極的に (さらに…)

愛せる作業=愛せる仕事(正しい仕事の選び方)

仕事というのは、突き詰めると「作業」である。結局のところ、仕事というのは作業。だから、仕事に費やす時間の大半は「何かしらの作業」をするということである。つまり、愛せる仕事を探すというのは、愛せる作業を探すということ。作業を愛せない仕事につくと、本当に不幸なことになる。 考えていることが好きなのか。話していることが好きなのか。書くことが好きなのか。聞いていることが好きなのか。つくることが好きなのか。 (さらに…)

お金なんて紙くずゴミクズです。心の中で、紙幣に火をつけてます。

金を燃やせないやつはリッチになれない。間違いない。 お金を燃やしたり、落書きをしたりすることは犯罪だからやらないけれども、私は心の中ではいつも手元にあるお金にライターで火をつける気持ちでいる。お金なんてゴミクズ/紙くずでしかない。リッチな奴らはみんなそれを気づいている。でも貧乏人連中は紙幣を神のように崇め、偶像崇拝している。 金なんてゴミクズ/紙くず。これ、そのままじゃなんの意味も持たん。マジで意 (さらに…)

自己投資は、1ヶ月の遅れが一生の遅れを生む

投資というのは、基本的に複利効果を享受することにウマミがある。投資に投資が積み重なり、さらに投資が積み重なり・・・・・という形で後半における指数関数的な伸びこそが投資の醍醐味。 だから、1年の遅れが、1ヶ月の遅れが、生涯にわたってとんでもない差を生み出してしまう。 自己投資の世界でも、投資の遅れは致命的な損害をもたらす。1年のはじめに自己投資をしてその後12ヶ月間頑張るのと、1年の半ばで自己投資を (さらに…)