西園寺貴文の痺れる哲学

10代は欲望に従って刹那的に生きろ。20代は捨てろ。30代は絶対に結果出せ。

10代は、欲望に従って刹那的に生きればいい。 エッチしたいなら、しまくれ。 ナンパしたいなら、しまくれ。 彼女とデートしたいなら、彼女つくれ。 盗んだバイクで走り出したいなら、買ったバイクで走り出せ。 遊びたいなら遊べばいいし、何もしたくないなら何もしなくていい。   とにかく欲望が強いのが10代。 煩悩が強いのが10代。   あまりにもそれが強すぎて、何をしようにも、あらゆる (さらに…)

階級間の移動が容易なこの国で成り上がれないなんて

現代日本。イージーすぎる。努力で階級間の移動ができる。そんな国、世界では少数派。本当に少数派。200を超える国がある世界の中で、この国に生まれた幸運。しかも、昔じゃなく、今。2016年という今を現役世代として生きれる幸運。この時代の、この国で成り上がれないなんて、恥以外の何物でもない。ここでやれないなら、どこでもやれない。それぐらいの気概を持って、意地でも這い上がるべきだよな。そういう意識がある人 (さらに…)

究極の人生成功法則は、「男は度胸、女は愛嬌」だと思っています。

古いですかね、僕。 でも、これ、本当に真髄をついていると思うんですよ。男の人が社会的に成功を収めるかどうかは、結局のところ「度胸」に尽きると思います。逆に、女の人が社会的な成功を収めるかどうかは、「愛嬌」に尽きると思います。 結婚したいかどうか、子供を産み育てたいかどうかはさておき、我々は動物なので子孫を残すようにプログラミングされています。ですから、結局のところ人間の衝動や欲求というのは究極的に (さらに…)

愛せる作業=愛せる仕事(正しい仕事の選び方)

仕事というのは、突き詰めると「作業」である。結局のところ、仕事というのは作業。だから、仕事に費やす時間の大半は「何かしらの作業」をするということである。つまり、愛せる仕事を探すというのは、愛せる作業を探すということ。作業を愛せない仕事につくと、本当に不幸なことになる。 考えていることが好きなのか。話していることが好きなのか。書くことが好きなのか。聞いていることが好きなのか。つくることが好きなのか。 (さらに…)

お金なんて紙くずゴミクズです。心の中で、紙幣に火をつけてます。

金を燃やせないやつはリッチになれない。間違いない。 お金を燃やしたり、落書きをしたりすることは犯罪だからやらないけれども、私は心の中ではいつも手元にあるお金にライターで火をつける気持ちでいる。お金なんてゴミクズ/紙くずでしかない。リッチな奴らはみんなそれを気づいている。でも貧乏人連中は紙幣を神のように崇め、偶像崇拝している。 金なんてゴミクズ/紙くず。これ、そのままじゃなんの意味も持たん。マジで意 (さらに…)

自己投資は、1ヶ月の遅れが一生の遅れを生む

投資というのは、基本的に複利効果を享受することにウマミがある。投資に投資が積み重なり、さらに投資が積み重なり・・・・・という形で後半における指数関数的な伸びこそが投資の醍醐味。 だから、1年の遅れが、1ヶ月の遅れが、生涯にわたってとんでもない差を生み出してしまう。 自己投資の世界でも、投資の遅れは致命的な損害をもたらす。1年のはじめに自己投資をしてその後12ヶ月間頑張るのと、1年の半ばで自己投資を (さらに…)

意識改めるだけでは、無意味。リソース動かさないと、人生は変わらない。

自己啓発本とか読んで、気持ち良くなって終わりの人とかたくさんいる。でもね、意識なんていくら改めてもそこに留まる限りは無駄なんだよね。無意味なんだよね。 人生は、結局リソースが動かないと変わらない。 時間 お金 労力 これらのリソースの配分が動いたときにしか、人生は変わらない。動かない。人生を大きく変えていく連中は、リソースの配分を必ず大きく変えているものだ。 特に、環境を変えるということには絶対に (さらに…)

始める、じゃなくて、捨てることからすべては始まる

始めても、何も変わらなかった。 でも、捨てたとき、人生は大きく変わった。 なんだろう。あの、捨てたときに訪れる感覚。ぐわっといろんなものが傾いていく感覚。あれから、「捨てる」ことにはまってしまった。 ちんけなプライド、見栄、世間体、人付き合い、友人関係、親戚関係、サラリーマンとしてのキャリア、保険、無駄な娯楽、女遊び、、、、。 いろんなものを捨てた。捨てることによって生まれた空白が、新しいことを生 (さらに…)

人の欲を満たす。想像力豊かに。欲の向こう側へ。

stevejobsの言う通り、人々は何が欲しいのかなんて自覚していやしない。だから、人の欲を想像して、先んじて満たしてあげる必要がある。 たまに、「クリエイティブ」を自称して、うんこみたいなことしかしていないイタイ人がいる。そういう人は往々にして、「人の欲を満たす」ということを実現していないものだ。 西園寺は、お客様の欲の向こう側を見ている。 世の中の人は、何を求めているのか。こういう欲の満たし方 (さらに…)