意識改めるだけでは、無意味。リソース動かさないと、人生は変わらない。 西園寺貴文の痺れる哲学西園寺 貴文 自己啓発本とか読んで、気持ち良くなって終わりの人とかたくさんいる。でもね、意識なんていくら改めてもそこに留まる限りは無駄なんだよね。無意味なんだよね。 人生は、結局リソースが動かないと変わらない。 時間 お金 労力 これらのリソースの配分が動いたときにしか、人生は変わらない。動かない。人生を大きく変えていく連中は、リソースの配分を必ず大きく変えているものだ。 特に、環境を変えるということには絶対に (さらに…)
始める、じゃなくて、捨てることからすべては始まる 西園寺貴文の痺れる哲学西園寺 貴文 始めても、何も変わらなかった。 でも、捨てたとき、人生は大きく変わった。 なんだろう。あの、捨てたときに訪れる感覚。ぐわっといろんなものが傾いていく感覚。あれから、「捨てる」ことにはまってしまった。 ちんけなプライド、見栄、世間体、人付き合い、友人関係、親戚関係、サラリーマンとしてのキャリア、保険、無駄な娯楽、女遊び、、、、。 いろんなものを捨てた。捨てることによって生まれた空白が、新しいことを生 (さらに…)
人の欲を満たす。想像力豊かに。欲の向こう側へ。 西園寺貴文の痺れる哲学西園寺 貴文 stevejobsの言う通り、人々は何が欲しいのかなんて自覚していやしない。だから、人の欲を想像して、先んじて満たしてあげる必要がある。 たまに、「クリエイティブ」を自称して、うんこみたいなことしかしていないイタイ人がいる。そういう人は往々にして、「人の欲を満たす」ということを実現していないものだ。 西園寺は、お客様の欲の向こう側を見ている。 世の中の人は、何を求めているのか。こういう欲の満たし方 (さらに…)
西園寺貴文の奢り癖と寄付癖 西園寺貴文の痺れる哲学西園寺 貴文 西園寺貴文は、高校生の頃から奢り癖と寄付癖がある。 まず奢り癖。高校時代から、友人をソー●/キャバクラに連れて行っては、驕っていた。友人を、居酒屋に連れて行っては、お金を驕っていた。いやいや、怪しい遊び以外全般でも奢っていたけれど(おかげでいつも、給料日一週間前にはすっからかんになって大変な思いをすることが多かった!)。 それから寄付癖。コンビニで細かいお釣りをもらったら、寄付箱に全部突っ込んでい (さらに…)
西園寺はインサイダー取引しかしない 西園寺貴文の痺れる哲学西園寺 貴文 金持ち父さんシリーズを熟読した貴方なら、私がこれから言わんとすることがよくわかると思います。 西園寺貴文は、基本、インサイダー取引しかしません。 おっと、誤解しないように。ここで言う「インサイダー取引」とは、金融商品取引法に抵触するような犯罪行為のインサイダー(内部者取引)ではない。 失敗する投資家というのは、基本的に「アウトサイダー」です。だから失敗をするのです。インサイダーとアウ (さらに…)
第1条:客観視 第2条:想像力 第3条:自律 西園寺貴文の痺れる哲学西園寺 貴文 西園寺貴文は、正当に選定された自己啓発における代表的原理原則を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが人生全般にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、自身の行為によつて再び暗黒時代の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が自分に存することを宣言し、この憲法を確定する。 そもそも自己啓発は、自身の厳粛な信託によるものであつて、その権威は自身に由来し、 (さらに…)
西園寺が考える、ビジネスとボランティアの違い 西園寺貴文の痺れる哲学西園寺 貴文 ビジネスもボランティアも、利他的な活動をしているという点では同じであろう。違う点は、「対価」を得ているかどうかだ。 私が思うに、ビジネスとボランティアの違いは、「他人の欲望を捉える興奮」にあると思う。 私は前々から、「現代経済社会は極めて女性的である」と考えている。男性が狩り的な思考をするのに比べ、女性は共感/コミュニケーションに偏った思考をする。これは原始時代の名残である。 略奪、 (さらに…)
君たちは、目標達成能力よりも、目標達成を重視するからうまくいかない 西園寺貴文の痺れる哲学西園寺 貴文 目標達成する能力を軽視して、目標達成ばかり追いかけるから世の中の人は目標を実現できない。こんな簡単なことに気付けない大人が多すぎるのは不思議でたまらない。成功や目標達成を考える前に、「自分はそれにふさわしい能力を手にしているだろうか?」と問いかけたことはないのかね。 「好きなことをやっていれば結果は後からついてくる」とよく言われるのは、目標達成能力を磨くことに対して「好き」という気持ちを抱けている (さらに…)
好きな仕事をせよ、より愛せる仕事をせよ、の方が好き(だし儲かる) 西園寺貴文の痺れる哲学西園寺 貴文 「愛する」という言葉には、デフォルトで苦しみや面倒や痛みが含意されている。でも「好き」って言葉にはそれがない。恋愛でもそーだけど、あの子が好き好きのレベルだと楽しいことしかない、でもそれが愛となってくると苦しいが入ってくる。どっかのラブソングシンガーとかが歌いそうだけど、愛は楽しいよりも苦しい。子供への愛、っていうのは日本全国の親が持っとるだろうけど、子育てには面倒なこと、苦しいこと、たくさんある (さらに…)
自分が何で勝負に勝っているのかわからなくなったら勝ち 西園寺貴文の痺れる哲学成功西園寺 貴文 個人的に、WEBマーケティングやNet Businessの世界には「地獄」と「天国」があると思う。 なんちゃらWEBコンサルタントとか、なんちゃらSEOプロフェッショナルとか、そっち系の人たちはこの「地獄カテゴリー」に属していることが多い。地獄カテゴリーは最悪。常に周りをみて、キョロキョロしながら消耗戦を続けなければならない。 天国カテゴリーの人たちは、そういうチンケな競争をしない。このチンケな競 (さらに…)