好きな仕事をせよ、より愛せる仕事をせよ、の方が好き(だし儲かる) 西園寺貴文の痺れる哲学西園寺 貴文 「愛する」という言葉には、デフォルトで苦しみや面倒や痛みが含意されている。でも「好き」って言葉にはそれがない。恋愛でもそーだけど、あの子が好き好きのレベルだと楽しいことしかない、でもそれが愛となってくると苦しいが入ってくる。どっかのラブソングシンガーとかが歌いそうだけど、愛は楽しいよりも苦しい。子供への愛、っていうのは日本全国の親が持っとるだろうけど、子育てには面倒なこと、苦しいこと、たくさんある (さらに…)
自分が何で勝負に勝っているのかわからなくなったら勝ち 西園寺貴文の痺れる哲学成功西園寺 貴文 個人的に、WEBマーケティングやNet Businessの世界には「地獄」と「天国」があると思う。 なんちゃらWEBコンサルタントとか、なんちゃらSEOプロフェッショナルとか、そっち系の人たちはこの「地獄カテゴリー」に属していることが多い。地獄カテゴリーは最悪。常に周りをみて、キョロキョロしながら消耗戦を続けなければならない。 天国カテゴリーの人たちは、そういうチンケな競争をしない。このチンケな競 (さらに…)
逆行して生きることの価値 西園寺貴文の痺れる哲学成功西園寺 貴文 結局、本質は逆行なのよね。大衆は常に間違っているので、9割の人間が右行っているときに左へ行く。9割の人間が左行っているときに右へ行く。こうすることによってもれなく大衆の価値観がわからなくなったり、友達ができなくなったりします。が、しかしマニーは儲かってしまします。マニーね、money。 人と同じことをしない。これって、書くと簡単なんだけど、できる人はほとんどいないのよね。人間は社会的な動物。DNA (さらに…)
私は西園寺さんみたいにはなれないです→いや、なれます。あなたはやってないだけ。 西園寺貴文の痺れる哲学西園寺 貴文 なんか、ちょっとした成果を出して世間一般で言う勝ち組になってしまうと、周りからはこんなことを言われ始める。 あなたには才能があった。 西園寺の受講生にも、「西園寺さんは才能がありすぎて、私にはできる自信がありません」とか「西園寺さんは天才なので、ちょっと自信をなくしてきました」とか言ってくる人がいる。 あーぁ。 西園寺さんの人生はジェットコースター。 上下動にあわせて、周りの評価が360度変わって (さらに…)
環境を変えることができるのが人間の強み(それ知らん奴は猿) 西園寺貴文の痺れる哲学成功西園寺 貴文 動物は与えられた環境に順応することしかできない。環境適応型の生物だ。しかし人間は違う。人間は、環境を作り変えることができる。環境を移り変えることもできる。悪い環境をぶち壊すことだってできる。 環境が人をつくる。環境があなたの成否を分ける。 そして、人は環境を選べる。環境をつくることができる。 環境に働きかけることができるのだ。 自分の環境をどううまくつくっていくか、変え (さらに…)
自分のミッションなんてずっとわからなかったけど 西園寺貴文の痺れる哲学西園寺 貴文 ただただ自由になりたい。好き勝手して生きたい。何にも縛られたくない。 そう思って生きてきたけれど、自由になってわかったのは自由だけじゃ何も満たされないってこと。自由以前がマイナスだとしたら、自由獲得時はゼロだ。重要なのは、自由以後、どんなプラスを求めて生きていくかだと思う。 そこでは、自分のミッション探しが大事になってくる。自分はどんなミッションを持って生きていくのか。何に魂を揺さぶられ、何に深く (さらに…)
なんで俺はビジネスをしているんだ? 西園寺貴文の痺れる哲学会社員、社畜、自由、資本主義、起業西園寺 貴文 ふと考えた。なんで俺はビジネスをしているんだ? その問いへの答えなんて、腐るほど思いつく。ビジネスをしている理由なんて、溢れるように出てくる。逆にやらない理由は1個足りとも浮かんでこない。 なんで世の中のアホ共と肩並べて働かなきゃいけねぇんだよ?なんで自分より頭の悪い上司に頭下げなきゃいけないんだ?なんでクソみてぇなゴミ客に言われ放題のまま耐えなきゃいけない?なんで決まった時間に起きて決まった場所 (さらに…)
ビジネスの勉強でつまみ食いする馬鹿 西園寺貴文の痺れる哲学西園寺 貴文 どことはいいませんけど、イスラム教圏のとある異常集団が国際社会を連日騒がせていますね。 日本人にはあんまりピンとこない話かもしれませんけど、宗教っていろんな意味で『ヤバイ』です。これは別に批判的な意味ではなく、ただシンプルにその威力というか影響力を表現したいがためにヤバイという語を使いました。 人は宗教で戦争します。宗教で危機を乗り越えます。宗教に従い恋愛をします。宗教で食べるものを決めます。宗教 (さらに…)
自由になることの本当の意味を見つけた 西園寺貴文の痺れる哲学自由西園寺 貴文 Net Businessで自由になってから、ずーっと考えていたことがある。 ニート、プータローといったような連中と、 暇と時間を持て余した勝ち組連中の境界線は一体どこにあるのだろう、ということ。 いや、もちろん「金」というのはわかる。 金、資産、地位、財産、そういったものが境界線を形作るのはわかる。 でも、、、、、私が気になっていたのはそこではなく、どちらかというと精神面の部分である (さらに…)
西園寺貴文。マーケター、コピーライターとしての矜持。 西園寺貴文の痺れる哲学マーケティング西園寺 貴文 安売りで勝負するってことは、バカでもできる。マイケルポーターは言う。差別化とは高値で売ることだと。「売り」が無けりゃ安く売るしかないよね。安売りによる販促は無能の戦略。 安値でしか売れないマーケターはクソ。 それから販売ジャンル。お金儲け系でよくあるネズミ講まがいの販売形式。これでしか稼げないくせに、これでしか身を立てられないくせに、ビジネスに精通した口を聞く奴はクソ。 西園寺貴文のマーケター、c (さらに…)