働きたくない人は働かなくて良いし、頑張りたくない人は頑張らないで良い合理的な理由

  働きたくない人は働かなくて良いし、頑張りたくない人は頑張らなくて良い。 なぜなら、世の中は甘くないからである。 生まれ持った差があまりにも大きいからである。   生まれ持った差を埋めるというのは、世代を超えたプロジェクトになる。そもそも、優れた人間たちが、世代を超えて受け継がれたアドバンテージを持っている。   つまり、個体人生の謳歌を考えたときに、 将来のために (さらに…)

東大京大卒にはわかる、ビジネス書の存在命題(特称命題)としての問題点と、SGT&BDのソリューション

  存在命題(特称命題)の証明は簡単で、 ほら、あるじゃん と具体的な事例とその導出方法を示せばそれで終わりである。その羅列が巷のビジネス書である。 実際のところを言えば、その書かれている話が本当なのか嘘なのかについての検証は必要なのだが(大体嘘、運が良い、たまたま、見せ方が良いだけetc)、まぁ、仮に「成功ストーリー」が確かにあるとしよう。 だが、それらをトレースしても成果は出ないこと (さらに…)

所詮はサラリーマンであるマーケターの集客の限界

サラリーマン・マーケッターができるのは、失敗しない打ち手であって、成功する打ち手ではない。 TAMを計算して、収益の見積りを立てて、採算が取れるかどうか。客数と価格の計算。必要な認知を取ること。そのための広告プラン、代理店との折衝。配架のための取引先とのやりとり。 しかし、根本のネタは、商品開発やR&Dからくるものであったり、創業のルーツからくるものであったりする。それが社会に求められて根 (さらに…)

匿名アカウントで、ビジネスに関するポストしてたら、ビジネス書出してる有名人たちがフォローしてきて草

  匿名アカウントで、ビジネスに関するポストしてたら、ビジネス書出してる有名人たちがフォローしてきて草 自分の値段を測るために、あちこちの媒体でポストして反応見てるけど、どこでもうまくいく😁 その代わり、日常の共感を呼ぶとか気の利いたこと言うのは苦手😁 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you f (さらに…)

18歳の女性の顔と腹を殴りながら中出ししてきました!気持ち良かった!「赤ちゃん👶産めゴルァ!」とか言ってきた!

18歳の女性の顔と腹を殴りながら中出ししてきました!気持ち良かった!「赤ちゃん👶産めゴルァ!」とか言ってきた! でもマジで、いくらアンチエイジングが効いてるとはいえ、現役JKと外を出歩くのはもうそろそろ限界が来るかもしれない。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think." &nbs (さらに…)

結局、強いコピーライティングを書けるかが、戦略を超越する。

  強いコピーライティングを書けるかどうかが、結局、「稼げるかどうか」を決める。 戦術・技術が勝敗を決しているのだ。   戦略を戦術・技術の上位に置いた時、ポイントは、戦略が間違っていると結果が出ないということ。これは単純で、上位レイヤーが否定されると、下位レイヤーも否定されるからである。   ところが、上位レイヤーが正しいからと言って、下位レイヤーは担保されない。戦 (さらに…)

西武園ゆうえんちは失敗している (ほぼ元通り)

  西武園ゆうえんちが、「園内通貨」を生み出すという奇策を取ったが、これが大不評。レビューでは不満の嵐。 そして、結果的にこれは修正されることになる。   予算が100億円程度しかない、というのも問題だったが、入園者数や売り上げ推移の数字は隠されている。よほど明かせないぐらい悪いのだろう。   埼玉県所沢市にある西武園ゆうえんちの来場者数はバブル期に年間200万人近く (さらに…)

ネスタリゾート神戸は失敗している

  2022年6月30日、延田グループはネスタリゾート神戸の全株式をサムティ株式会社と株式会社刀の合弁会社に譲渡しました。 2023年10月、株式会社刀が経営から撤退し、運営会社がサムティの完全子会社になりました     お客さんの評判も悪い。かなり悪い。 経営再建に手を出した会社がしれっと撤退。   実績として強調されたグラフは、完全に印象操作グラフのそれ (さらに…)

本当に予後が悪い生き方

バカと天才は紙一重、みたいなロジックで、最下層に最上層との類似性を意識させて、『突き抜けろ!』みたいな自己啓発は予後が悪いと思われている。でも、今は上流〜中流の3世代蓄積、格差がきついので、”普通より上”あたりを下から目指すのが割と本当に大変。結局、諦めるか大博打張った方が良いのかもしれない。本当に予後が悪い生き方はどれなのかわからない。今の社会は、少し前に王道だった『真っ (さらに…)