これは大事な質問である。
まず、「0から創りたいか否か」を考えてみてほしい。
世の中につくりたい人と、つくりたくない人がいる。
つくる過程が一番面白いと思うのはクリエイター気質だ。
生みの苦しみをそれほど苦と思わない。
刀鍛冶系の気質である。1人で何かにコツコツ集中する気質もある。
一方で、「そんな面倒なことはしたくない」「世の中には良いものが既にあるのだからそれを広めたい」と思うタイプがいる。これがプロデューサー、セールスマン気質である。
- 商品開発
- 商品制作
- 商品研究
- R&D
- 製造
- 企画
こういうものが好きなのがクリエイター気質だ。
一方で、プロデューサー、セールスマンタイプは
- 販売代行
- 広告代理
- プロデュース企画
- オーディション
などを開催したい傾向にある。特にプロデューサーは、プロデューサーシップを発揮して多くの人を巻き込みたいタイプである。
セールスマンタイプは、既に存在する商品・サービスをガンガン売りたい、ということだ。
プロデューサーとセールスマンの違いは、
【プロデューサー】
- 原石を磨きたい
- 眠っている価値を引き出して、組み合わせ、リーダーシップを発揮したい
- 多くの人と協働することが得意
- リーダーシップがある
【セールスマン】
- 全ての商品、サービスの独自の強み、USPを見抜ける
- 良いところを見出して伝えられる
- 人間的な魅力がある
- どちらかというとソロプレイでガンガン仕事するのが好き
という感じである。
(クライアントの利益のためにそのポジションに立って動き、弁を操るという意味では弁護士に近い)
いわゆるマーケター・マーケッタータイプは、プロデューサータイプに近いということを理解してほしい。特に企業の中で働く場合は尚更そうだ。
朝倉未来、ヒカル、JYP、秋元康などもプロデューサー・マーケッタータイプの動き方をしている。大抵の広告代理店も同じような動き方をしている。
一方で例えば、
- セールスコピーを磨いてガンガン売り捌きたい
- どんな他人の商品でも売れる自信がある
- アフィリエイトのようなビジネスモデルが好き
というタイプはセールスマンタイプでもある。
イメージとしては弁護士である。クライアントの利益のために、クライアント側に立って勝負に勝っていく。
営業代理店・販売代理店も似たような動きである。
まず、
- クリエイター
- プロデューサー
- セールスマン
を分けて捉えてほしい。
あなたはどの方向で起業するつもりだろうか?
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。