結婚したいと言ってくれる相手はたくさんいる。オレが結婚すると言えば結婚できる。しかしやがて『結婚したい』と言ってくれる人もいなくなるだろう。
つまり、できるできないの論点は時限性である。
問題は、
- したいかどうか
- するのかどうか
と、
- するとすれば、いつするのか
の二重論点だ。
本音を言えば、
『したくない』。
そして、
『するとすれば、遅らせたい』。
これがぶっちゃけたところ。
しかしながら、結婚とは、
- したいかどうか
ではなくて、
人生の後半戦の大部分を占める生きてる価値がない状態に対するカバーリング、ケア
というものであり、
- 保険
- 税金
の類に近く、
おじさんになってインフルエンサーみたく
くせの強い連中と公私共にわちゃわちゃやって
『逆に空虚にならないのか』
という論点もあるし、
そもそも人生が
- 好き嫌い
- したいしたくない
で動くだけの単純なものじゃないという問題もある。
何が好きか、楽しいかは、生涯において固定的ではない。
意味と価値が見えないオプションについても、
それを選択することでその先にある広がりもある。
こうなってくると、
どうでもいい
という感じが強く、
どっちにしろ、『相手がいること』であり
自分だけではどうにもならないので、
川の流れのように生きるかのごとく、
相手側に強いニーズがあるのならそれに乗っかってしまってもいい、
という判断もある
多分、結婚するならそれだな
でも結構、本質じゃね?
相手がいることなのだから、50%は相手要因だろ
オレの担当範囲は50%でしかない
オレの気力が25%でも相手が50%なら75%よ
人生って、
反対側に別の人間いるから、
まじで自分の担当領域50%だぜ
肩の力を抜けよ
就活も、出世も、結婚、全部そう
オレが割とテキトーなのは、
反対側の鍵は🔑他人が握ってるという諦め
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。