クリスマスに若くて美人な女性が渋谷駅で飛び降り自殺をしたらしい。
マジで儚くて、ドラマチックで、グロテスクだね。
でも、若くて綺麗なうちに人生を終わらせるって、割と良いアイデアだと思うし、勇気があると思う。
実際、長生きなんかしたところで、人生ゲームの難易度がどんどん上がっていくだけだからね。
こういう時に「死に方を考えろ」って言ったって無駄で、派手な死に方をする奴は社会への当てつけだから。あれは通り魔の変則版。自死に向かうか、他死に走るかであって。
俺もいまだに、1年に1回はやっぱ、死にたくなることがあるからね。
便利すぎる世の中だと忘れ去られがちだけど、自然界を見てると、死ぬってことは、常に身近にあることだと思うのだよ。
生きてるってことは、「死にたい」「死にそうになった」ってことが、リアルに日々の中にあることだと思う。あと、昔だったら、頻繁に葬式に参加して、死を身近に感じるってやつかな。戦時中もそうだっただろう。
死とはすぐそこにあるものなのだよ。
やっぱり、自分の尻を叩くものって、生への渇望より、
- どうせ死ぬ
- 老いていく
ということに対する自覚だからね、俺の場合は。
年末年始くらいは、自分の死、老い、そういうものについて、ちゃんと向き合って、生き方を振り返ってもいいと思うんだよね。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。