売上が上がらないストレス、マーケットがわからないストレスについて徒然と

 

売上というものは、つくづくミズモノである。

良い時代、悪い時代、景気が良い時、悪い時を体感すればわかる。はっきり言って、時代を掴めば猿でも儲かる、バカでも儲かる。

だから、営業マンはじめ、あまりにも自責的に抱え込み、個人的な次元で売上不振についてあーだこーだしてる人は病むことになる。この手の人間の行き着く先は死。経営者、AV女優、ホスト、営業マン、キャバ嬢は死にやすい。

 

逆に言うと、

すごい営業マン

も本当に凄いかどうかわからない。

 

ほんでまあ、営業の世界では昔から、顔を売れ、名前を売れ、人脈を広げろと言われてきた。個人レベルで原因を作れ、抱えろ、ということだ。これは、今の時代であれば、本当に出来る人はインフルエンサーになってしまう。なんとなく、その営業マンと関わることに価値を感じる、という顧客がたくさんいる、その感覚をもたらすことができる、という人は強い。

 

年収300万円の客と、年収3000万の客では、税金等々はさておき、1万円の価値が、持ってる金の中に占める割合としては何倍も違う。もし、この違いによって売上に差があるとしたら、特にマンパワーで時間と足で稼ぐスタイルの営業なら、こういうのはかなり大きい。一方で金ある客を口説くのに必要な労力やら何やらが貧乏な客より大きいとか、激戦区であるとかならまた話は異なってくる。

あらゆる要素が複合的に絡む。

 

ここで麻雀の例を出してみよう。麻雀は運と実力のバランスが絶妙だと言われている。オセロや将棋の場合、実力ある人間はビギナーにだいたい勝つ。ところが麻雀はビギナーズラックが生じる。しかし長い目で見ると実力通りに結果が収斂される。サイバーエージェントの藤田社長は、社内で麻雀クラブみたいなものを開催しているらしいがずっと社内でランキング1位らしい。

正直、麻雀は手牌が全てである。ポーカーもそうだ。無理だという時には無理なのである。逆にいける時はいける。勝負時は逃さず勝負をし、足掻いてもどうにもならない時は自暴自棄にならず堪えるしかない。そして手牌の切り方の積み上げが、微差を積み重ねて、結果に収斂されていく。これは麻雀が、手牌そのもの、そして新しい牌を引く行為が運に支配され、さらに他のプレイヤーの行動によって状況が巡っていくからである。他のプレイヤーが自分が揃えようとしている役柄を完成に近い形で持っていると自分はそれでアガれない。そしてそれを相手の行動を見ながら間接的に推測するしかない。ここには人生やビジネスの縮図があるように思う。

 

以上の観は将の視座であって、兵の視座ではない。小手先の営業テクニックどうこうしかないセールスマンはいずれどこかでぶちあたる。インフルエンサークラスの強烈な吸引力でも無い限りは。よって、もっと俯瞰的に物事を見ていく必要がある。たとえばLuxemや外資系ECLMはそのあたりについて触れている。

ストレスがかかっている場合、足掻いても無理、逆らっても無理な構造の中にいる、定数と睨めっこしている、アンコントローラブルなものばかり見ている、そもそも建設的に考えず悩むばかりで気を病んでいる、そういうケースがある。麻雀やポーカーではどうしようもない時はどうしようもない。逆に言えば行ける時には行く。これは、漁師や猟師が当たり前に持っている感覚、狩猟民族が当たり前に持っている感覚と言えるかもしれない。

 

餌を撒く、夜釣りで仕掛けを大量に作る、漁船で向かう、レーダーを設置する、やりようはたくさんある。戦術レベルの対策は腐るほどある。一方でそれらを運用する将の頭は持ち前のセンスと、トレーニング次第である。これは、トップマネジメントとしての能力、投資家能力でもある。年収400万円の25歳と貯金1億円の55歳では前者の方が価値がある、後者には労働市場での価値が皆無だからだ、トップマネジメント能力か投資家能力が無いと貯金を食い潰すだけである。実際、年代別貯金統計を見ると50代をピークとして、あとはひたすら貯金が減っていく傾向にあり、貯金と年金とアルバイトで食っている実態が浮かび上がる。見方を変えれば、60代までには将の能力を身につけなければならないのである。

売上が上がらないストレスから逃げるのは簡単だ。しかし、事務職、技術職、公務職に逃げたところでいずれやってくる老後問題からは逃げられない。今後は益々厳しくなる。誰も雇ってくれなくなったときに強くしぶとく生きていける人間とは、何らかの売上を立てながらやっていける人間である。それはその辺の屋台のおっちゃんかもしれない、たこ焼き屋のお兄さんかもしれない、駄菓子屋のおじいちゃんかもしれない。

 

マーケットから逃げてもいい。

逃げてもいいが、逃げられたようで、逃げられていないのである。

 

 

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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。