20歳前後の頃、心理学、催眠術、NLP、CBT（認知行動療法）等にどハマりしていたことがあります。NLPマスタープラクティショナー、トレーナーの人のセミナーに参加したり、アメリカのマイアミにある大学院のCBTのテキストを取り寄せたり、カウンセラーの人と深く交流していました。 そしてオウム真理教などを筆頭に、マインドコントロールに成功した過去の事例を徹底的に調べ上げて、心理操作の原理やその有効性について熱心に調べ、可能な範囲で実験していた時期があるのです。   なぜか？   女性たちを囲って、自身の「精液」を「聖液」として飲ませたり、マインドコントロールによって風俗に沈めて働かせ、上納金を吸い上げることによって全てが手に入るのではないか、そして「新興宗教の教祖・神」になれるのでは、と思ったからです。 ごめんなさい、だいぶ盛りました。 そこまで邪悪な動機で動い