この動画にある心理テスト当たりますよ。笑
どうも!致死率が高い起業の世界を生き抜いてきた西園寺です。
さて。
物事には常に、「良い面」と「悪い面」があるものです。
結婚についても同様です。
結婚を巡る良い面と悪い面を考えて、「どっちが良いのだろう?」と考えている人は多いでしょう。
また、「何歳に結婚したら良いのだろう?」と考えている人も多いでしょう。
- 結婚したくない
- 結婚は諦めた
- 結婚できない
- 結婚は向いていない
- 結婚したけど離婚した
という人向けに、面白い話をしようと思います。
サラリーマンという選択は結婚のためのもの
私は、昔からの持論として、
「サラリーマンというのは結婚したい人が目指す進路」
だというのがあります。
そもそも、サラリーマンとは何かというと、奴隷のことです。
マイルドな奴隷です。
サラリーマンに向いている人というのは、どんな理不尽にも耐え、毎日同じことを繰り返し、自分の人生や会社に疑問を持たず、上司にしっかり従える人です。では、なぜそうやって生きるのかというと、結婚するからです。家庭の幸せがあるからです。
マイルドな奴隷をやる見返りというか喜びは、家庭にあるでしょう。
サラリーマンと結婚はセットです。私はそう思います。
この2つは、お手頃なハッピーセットなのです。
このハッピーセットが揃っている人生は、そんなに悪くないと思います。ハズレくじだらけの婚活市場で当たりくじを見つけて、ハッピーセットをそこそこ整える。こうすると、ハッピーにはなれるでしょう。
このハッピーセットが揃う確率はだいたい40%以下ぐらいです。
「この資格試験、誰でも受かるよね(^ ^)」と言われるような検定・試験などがだいたい30%ぐらいの合格率なので、40%というと結構な率です。
多くの人は、こういう「普通の幸せ」を96%ぐらいの人が得られるものだと思っています。車の運転免許のようなものだと思っています。
しかし、だいたいハッピーセットが揃って不満や後悔が無いというのは、世の中的に見て、半々ぐらいだと思っていた方が良いでしょう。
だいたい社会の50%ぐらいは、そういうものに満たされてない。
この認識があると、
- ハグ屋
- 地下アイドル
- メイド喫茶
- 添い寝ビジネス
- コアなオタクカルチャー
など、一見すると「ん?」と思うような世界が、相当な経済規模を持っている理由がわかってくるはずです。
だいたい、学生時代から学校でも目立ち、可愛い彼女を作ったりしながらいろんなことをしっかりするような要領の良いタイプは幸せな家庭に収まっていきます。
結婚式とかで、ギラギラ感の強いスーツというかパーティドレスを着ている男女が週末にいたりすると思いますが、スーツがある程度似合う、ある程度のルックスがあるような男女の集会ってありますよね。そういう感じで、かつ、一定以上の年収があるような人たち。明るくて、快活で、コミュ力があり、家庭に問題がなく、人生がそつなく回っているような人たち。そういう感じですね。
結婚とは基本的に70%の確率で後悔する不幸くじ
結婚なんてしなければ良かった
20代で女として終わるなんて思わなかった— とらこ (@ht_o_rac) July 17, 2019
訂正します。
日本では離婚率が35%、
残りの65%にアンケートを取ると結婚を後悔しているのは53.8%みたいです。
つまり結婚をしなければ良かったと考えているのは35+(65×0.538)≒70%の割合です。
なかなか結婚生活を円滑に進めるのは難しいみたいです。— たーちゃん@バブルおじさん (@yhdgj675) April 5, 2019
https://twitter.com/akariotomosita/status/1178934329835044864?s=20
結婚とは、基本的に何なのでしょうか?
基本的には、70%の確率で後悔する不幸くじでしょう。
なぜなら、多くの家庭においては、
- ときめきがなくなる
- 日常の繰り返し
- セックスレスになる
- 自由が無くなる
ということが当てはまるであろうからです。
ただしそれは、単純に加齢した結果、人生がつまらなくなってるだけなのかどうかは難しいところです。
多くの人が、それでも結婚を求めるのは、原則ハズレである結婚で、それでも当たりと思える運命の出会いを求めているからではないでしょうか。
特別な出会いを求めているのです。
ちなみに、私は
- 時間
- お金
が自由である「資本家」という職業をやっていますが、やはり、多くの人と交わるとわかるもので、
この人は自分にとって特別
と感じる異性というのは、やはり、ごくごくたまに出会うものです。
きっと、世の中の人もそういうフィーリングのようなものを感じたことがあるでしょう。
ビビッと来る、に近いものはあります。
それはやはり、多くの経験値がなせる技です。
男性よりも女性の方が、この手の「ビビッと来る」みたいな話をする人が多いのは単純に遊んでる量やアプローチされてる量が男性より多いからです。
私は人一倍、余裕があるのに、それでもそういうフィーリングに出会う確率としてはだいたい10年に1回ぐらい、だと感じます。
基本的に、このスパンというのは大事です。
もし、人が最も結婚市場で脂がのった形で結婚できるとしたら、おそらく20代〜30代でしょう。
この時期に結婚を決めて、その後の余生を良いものにするためには、
30年に1回の出会い
40年に1回の出会い
では遅いのです。
よく、「100年に1度の出会い」みたいなロマンチックな言い方しますけど、これじゃあ死んでますよ、っていう話なのです。
だいたい、人間として固まり始めてくる18〜22ぐらいを基準にすると、やはり5年〜20年に1回ぐらいの確率感覚で「バシィ!」と来る相手と結ばれると、「自分にとって最適な選択」であることがわかるでしょう。
選んだ相手に対して色々と後悔している人がいますが、基本的に女性なら、JK〜24ぐらいがピークで、放置しておけば後は下がっていきます。男性であれば20代後半〜35ぐらいまでがピークでしょうか。
時間を考慮すると、
極めて属人的かつ時間論的なテーマ
である実態が浮かぶでしょう。
すなわち、
- 原則、ハズレくじである。
- それでもしたいのであれば、自分の人生のピークやライフサイクルを意識してその中で「特別な相手」と出会うか、という話である。
- その他、あらゆる制約や条件・環境が合うかどうかのマッチングである
ということがわかります。
ちなみに、男女ともに、
- キャリア
- 収入
- 資産
- 特別な内面的魅力
- 特別な外見的魅力
- 才能
などがある場合は(要するに普通じゃない人)、ピークが長くなったりすることもあるでしょう。
ん?結婚向いてないかも?という貴方へ
さぁ、問題はここから。
「ん?俺、結婚向いてないかも?」
という貴方はどうやって生きれば良いでしょうか。
人が
自分は結婚向いてないかも
と思う瞬間は、どんな時でしょうか。
- 特殊な仕事をしている
- 変な男に捕まって婚期逃した
- 会社で働くことに疲れ、別の仕事を始め、今は心を落ち着くようになったので無駄な苦労を増やしたくない
- 将来のキャリアビジョンを考えると、今は決断できないと思うようになった
- 気がついたらモテなくなっていた
- 会社で鬱になって退職し、転げ落ちるようにニートになった
- 彼女と恋愛して、恋愛に嫌気がさした
- 親戚づきあいとかダリィな、と思ってしまった
- 先輩たちを見て憧れなくなった
- 結婚に夢や理想が見られなくなった
- やりたいことが生まれ、そのために結婚が邪魔になってきた
- 思わぬ形で自分のキャリアが激変し、人生が上向いたので、それどころじゃなくなってきた、毎日楽しくてそれどころじゃない
- 年収がめっちゃ上がって、毎日女取っ替え引っ替えして楽しい
- 奥さん云々じゃなくて、セフレとか愛人マターで忙しい人生になってしまった
まぁ、いろいろあるでしょう。
https://twitter.com/Thanatos_30/status/1176876712149180417?s=20
https://twitter.com/lovely__rose_/status/1175758387335716864?s=20
父親が誰もが知ってるAV男優って正直ワイだったら自殺しかねない
絶対学校でいじめられるやん— ねむりふぃめ (@dexesnem) September 21, 2019
結婚前のことを
グチグチ言うくらいなら、
結婚しなければいいのにね。ホント、
結婚しなければ良かった!
って言うのは
こっちのセリフ— 母が胸膜中皮腫になりました…モラハラにも負けず笑顔で! (@MAR12794813) September 25, 2019
https://twitter.com/atosannen/status/1176810742013546496?s=20
きっと、周りはある程度の年齢からドンドン結婚していくことでしょう。会社でももしかしたら、圧力や疎外感を感じることがあるかもしれません。
会社員として普通に働きながら、「俺は結婚しないんだー!」と思っていても虚しいだけです。ドンドン気がつけば、「結婚しない普通のおじさん」になっていきます。先輩らを見上げて、「ああはなりたくない」と焦って結婚する人もいるかもしれませんね。
基本的に、独身・未婚というのはリスクを取れる冒険のフェーズである
基本的に、独身・未婚というのはリスクを取れる冒険のフェーズです。
起業家・経営者に、いい歳になっても独身・未婚が多かったりするのはわけがあります。芸能人も結婚は遅い方かもしれません。
独身・未婚は、リスクを取って冒険ができる。
この利点を活用すべきでしょう。
ある日目が覚めて、自分が現状から抜け出せないよう縛られていることに気づきます。子供がおり、ローンがあり、大学の学費が肩にのしかかってくる。
人生で様々な責任を負う前に、いろんなことを試すことができる。
逆に、結婚をしてしまうとそれは難しくなるかもしれません。また、結婚をしてしまった後には、色々と責任や不自由が出てくるでしょう。離婚をしなければ、それは一応、一生続くという仮定になるわけです。人生が拘束されてきます。
結婚に対する出遅れ感や絶望を満たすのは起業
結婚をしないことに対する後ろめたさや出遅れ感は感じているでしょうか?
感じているのなら、この先、ドンドンそれは加速していくでしょう。
世の中には放置しておくと状況が不利になることと、有利になることがあります。
結婚への圧力。
自分が感じていなくても、周りから袋叩きにされる中で、「ハァ・・・」と落ち込んでいくかもしれません。
世の中は実は、学歴差別よりも結婚差別の方が強いのです。こればっかりは露骨です。
もし、その手のいわゆるマリハラに苦しんでいるとしたら。
柴田亜美のような人生になるのが良いでしょう。
https://youtu.be/tl94Qryt3rA
そう。
すなわち、独身者は自由であることに気づく必要があるのです。
アドバンテージがあることに気づく必要がある。
年収1000万円を超えると男性は生涯独身でもわりと楽しく生きていけます。都心でも広い1LDKに住めますし、ゆとりある質の高い生活ができるのと男性の生涯未婚率は30%なので探せば周りに独身仲間がいるからです。女性の場合は…語るのはやめておきましょう…
— ひかりん@婚活菩薩 (@hikarin22) September 29, 2019
https://twitter.com/evahpfbgk/status/1178373934837719040?s=20
正直、「外食は贅沢品、自炊は非贅沢品」って発想が昭和っつうか「昔の一般家庭(ロスジェネ世代の贅沢品)」基準での発想だと思うんだよなあ。
独身ワープワが自宅に調理できる環境も技術もなくて毎日仕事上がりに松屋で食って帰るだけの生活なんかも底辺スタイルの一つやと思うし。— 雑賀偉太郎 (@Devil_Kyto) September 30, 2019
https://twitter.com/Koro_0619/status/1178301461362462721?s=20
独身貴族ということは、いろんなことにチャレンジできるでしょう。このチャレンジを通して、自分の人生を上向かせるように試行錯誤すると良い。
多分、独身薄給社畜は辛いと思うぞ
バリキャリ人生なら全然良いですよ。
でも、多分、「独身・平凡社畜」という人生は、本当に辛いと思います。どっちつかずというか、アンハッピーセットな可能性が高いわけです。
これは悪い賭けです。
せっかく、フリーで、チャンスがあるのだから。チャレンジができるのだから。
このフェーズに大きく勝負に出て、いろいろと試すと、「自分でも想像できなかった」明るい人生が待っているかもしれません。人生変わった、と感じる明るい未来。大きな変化です。
https://twitter.com/larutan0430/status/1178494368744796160?s=20
https://twitter.com/lije_bailey/status/1178653720675897345?s=20
よく勘違いされるんだけれど、私は別に結婚否定派ではない
結婚に関するテーマについては、
- 賛成派
- 反対派
というように、派閥で人を捉えるような風潮があると思います。
私からすると、結婚というのは割と、「頭を使うことが要求されるゲーム」だと感じます。いろんなことを考慮しないといけない。まぁ、勢いだけでうまくいく人もいるのだけれどね。人それぞれ、立場や事情の違いというものがありますから。
ただまぁ、
- 結婚くだらない
- 結婚向いてない
- 結婚に絶望している
という人は、「大チャンス」だということを言いたいのです。そこに、明るい側面があることをお伝えしたいわけです。
特に、女性の場合は「結婚できない」ことで物凄くマイナスな心境に置かれている人もいるでしょう。こういう人は、何かにチャレンジした方が良いのです。
結婚していないということは、何かしら有利な点があるのです。
この有利な点を活用すると、既婚女性たちに逆に羨ましがられるような逆転ホームランを打つことができるでしょう。
男性だって同じことです。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。