見栄や世間体で結婚する人は、すごく正しい。結婚は見栄と世間体のためにある。

 

見栄や世間体で結婚する人は、すごく正しい。結婚は見栄と世間体のためにある。

 

40過ぎて独身は不審者である。

問題は、これで、

ホリエモンみたいな知名度や力があったら独身ウェーイ!

と出来る。

その辺の自営業や社長もありだ。

 

しかし、普通のサラリーマンならどうだ?

サラリーマンは、周りの皆様のおかげ、の世界である。周りからの映りが大事である。

まあ、あいつは所詮独身だから

と思われたら終わりだ。

 

そんなの昭和の価値観だって?

令和の10代のほとんどが中高年独身は負け組、不審者だと思ってるぞ

 

  • キモい
  • きつい

と思っている。

ここで大事なのは、独身がキモいというより、『中高年がキモい』のである。存在そのものがもうキモい。

そしてそのキモさを結婚とか家庭でマイルドにするイメージである。

デフォルトマイナスをゼロに持っていくイメージだ。

 

世間体や見栄を気にするのはバカ

と言ってられるのは若いうちで、

だいたい40代、50代くらいからキツイのである。

 

そして問題は、

周りのお陰様

的な感じだと、映りが悪いなら実害が出るのだ。

 

さらに、

バリキャリでもないのに独身って何してるの?

と劣等性認定にもなる。

少なくとも、キャリアと家庭を回してるタイプからは見下される。

 

天海祐希が独身でも痛くないように、

  • 美人
  • 宝塚

みたいなブランドの後光が光っていれば独身でも問題ない。

 

しかし、普通のおっさんおばさんで社畜で独身だと、

やっぱあいつ冴えないもんな

という偏見に必ずなる。

 

現にこう思われたらもう逆風である。

 

こんな中、

  • 金もない
  • 立場もない
  • 家庭もない

となるとしんどい、死にたくなるだろう。

 

だから、結婚は見栄と世間体なのだ。

 

赤ちゃんは見栄と世間体を気にしなくていい。

高校生もあんまり気にしなくていい。

25歳はちょっと気にしたい。

30歳は気になる。

35歳は実害が出る。

40歳になると見栄と世間体を大事にしなかったことを後悔する。

 

つまり、年齢の問題でもある。

 

 

結婚は、

好きだからするのではない。

 

好きなら交際でいい。

 

エッチもセフレでいい。

 

愛してるからするのではない。

 

見栄と世間体である。

社会的な信任である。

一種の資格である。

 

つまり、独身中年でパッとしないサラリーマンは、逆風が吹くのだ。マイナスイメージだ。

逆ブランディングだ。

本人も、生きがいを見失いやすい。

 

中高年になって独身サラリーマンになっても平気のメンタリティのおじさんは、

トイレで

カーッ、ペッ!

と大きな音を出したり、喉に痰を詰まらせた音を大きく鳴らしても人目が気にならないタイプだ。

自分の加齢臭にも気づかないタイプである。

幸せなのである。

 

結婚は、

生きづらさを軽減するため、

見栄と世間体のためだ。

 

そしてたいていの人は、見栄と世間体に抗えるほど強くない。

 

 

歳を取れば取るほど、下の世代に舐められるようになる。

ただ舐められるだけならまだしも、扱いが悪くなる。

 

この扱いを決めるのは、

 

  • 外見
  • 既婚未婚ステータス
  • 職業
  • 立ち位置
  • 行動

などであるが、

確実に実害が出てくるのである。

 

見栄や世間体に抗える、

自分らしく生きられるのは強者だけなのだ。

 

弱者に自由などない。

 

弱者はちょっとした偏見で即死する。

 

だから見栄や世間体に敏感にならざるを得ない。

 

 

強者、勝者でないかぎり、

見栄や世間体を無視した外れ方は、

必ずネガティブな偏見とこじつけられ、

実害が出てくる

 

あなたがド忘れしても、

おっちょこちょいで済むのは若いからだ

 

これを80代がやれば

やっぱ老人はボケてんな!

となるだろう

 

あなたが運転をちょっとミスしたら

おいおい大丈夫かよ、

と助手席の人に笑われるだろう

 

しかし老人が同じことをやれば

免許返納しろ!

と言われるのだ

助手席の人は飛び降りて逃げる

 

これが偏見の力だ

 

人生は見た目が9割

同じことをやっても見た目による

 

見た目は年齢でもある

 

普通のおじさんおばさんに人権など無いのである

 

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。