産めない性である男は、稼げないも加わると、存在価値は無いのだろうか。
これについて、その辺のフェミニスト、その辺の女に言われる筋合いはない、と感じる男は多いだろうが、そういう連中はさておき、冷静に考えてみよう。
たしかに、「産めない性」でありながら、「稼げない」ともなると、なかなか厳しいものがある。
これで、
- 顔が不細工
- 若くない
となってくると、おそらく、大学生とか、高校生からすると、憧れない、下手すると不審者クラスに映る場合もあるかもしれない。
世の中を、
「勝ち・負け」
とか、
「上・下」
で見ていくと、やっぱり、どうしても負けてる匂い、下の匂いはしてくるのかもしれない。
結婚している・家庭がある
というのは、モチベーションになる面と、足枷になる面がある。
モチベーションになる面が強い、と感じてる人は、結婚してるから仕事を頑張れると思う。
一方、足枷・コストの方が重いと感じてる人は、やはり、未婚や独身に対して、
結婚もしてない・子供もいないのにそのパフォーマンスか!?
と思ってしまうだろう。
また、外からの映りだけではなく、
独身で生きるにしても、
一定程度の年収がないと、
独身の悲しさの方がハイライトされやすいだろう。
「稼いでいる」
ということは、ステータス面に限らず、自分自身が、悲しさを打ち消せるかどうか、楽しめるかどうかにも関わってくる。
独身でも楽しい、という人は、やはり、ある程度、キャリアがうまくいってる、お金がある。
言い方を変えると、
そんなに好きでもなんでもない、そこそこの仕事を頑張れるモチベーションはやはり家族
というのは、大人の基本である。
よって、
- 産めない
- 稼げない
- 楽しくない
- 不細工
- 若くない
が揃ってくると、さすがに役満の感じがする。
この不幸コースは避けるべきだ。
自分のために。
注意が必要なのは、周りのフェミニストや、変な異性に揶揄されることに感情的に反発して、
「反抗期」
みたいになってしまい、
稼ぐこと
そのものにアレルギーや嫌悪感を持ってしまうことだ。
「産まないし、稼げない男って価値ないだろ!」
という風潮に対して、反発心を持ってしまい、素直に稼ぐ方向に行くことに対して天邪鬼を発揮するようになるとしんどい。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。