どん底から這い上がった男が手に取ったのは、辞書だった。

今日は、尊敬するある人の話をしようと思う。

 

彼は18歳の時に彼女を妊娠させた。

大学には行かず、結婚した。というより、行けなかった。

貧乏な彼の親は、彼にお祝いとして2万円を彼に差し出した。

安アパートに暮らし、家族のために働き始めたのだけれど、職場に通うために3本のバスを乗り継いだ。おまけに、仕事は2つ、3つとかけもち。

彼はイライラするばかりだった。

なぜか、子供は2人抱えてしまったけれど。

 

学歴があるわけじゃない。

安定した職があるわけでもない。

親がサポートしてくれるわけでもない。

しかも18歳。

 

絶望に暮れる彼は、ある時、こう思ったという。

どうせ、このままいっても、このままだ。明るい未来を信じるしかない。考え方を変えるしかない。

と。

それ以上、悪くなりようがないところにいたからこその発想とも言える。

落ちようがない。あとは上に伸びるだけだ。

 

そして、彼は何をしたのか。

そのチョイスが素晴らしかった。

 

彼は、辞書を買ったのである。

全ての仕事はコミュニケーションであるから、言葉を覚えよう。何より、自分はあまり頭が良くないし、大学も出ていない。

 

そう思い、彼は辞書を買ったのである。

そして毎日、少しずつ、言葉を覚えていった。

 

ある意味、本当に初歩的なところから始めた。

しかし、これが素晴らしい選択だった。

彼の正確な語彙力は、後に高学歴の人間たちに評価されるようになる。言葉はその人の知識の基本となる。正確な言葉遣いは、コミュニケーションを闊達にする。齟齬を減らすよう機能する。

 

彼は働き、仕事の面接を受けたり、人と関わったりする中で、

『学ぼう』

と考えるようになった。

そして、全ての人との関わりから、何かを学び取ろうと意識し、毎日、反省をし、自己分析をした。考えてみればこれはとても合理的。全ての人間は、それぞれ濃密な人生を送ってきている。他人から、常に何かを学び取ること、これを習慣化すれば遠くへ行くことができる。

 

結局、最終的に彼は、とても豊かになった。

大抵の大卒エリートをはるかに凌ぐぐらいに。

徹底的なLearnerであったからだ。

 

彼は言う。

自分の悩みではなく、他人の悩みを解決しなさいと。

そして、他人が価値を見出せていないことについて発見してあげなさい、と。

そして、外部との関わりは学びであると捉えなさい、と。

立ち止まるな、進みなさい、と。

ものごとを分解し、測り、改善しなさいと。

何より、価値ある人になるためには、他人との接点を持つ時に、価値を作るように意識しなさい、と。

彼の話の中で、特に注目に値すべき点は、

『好きなことを仕事にする』

はちょっと違うということ。

好きなことを探しても、何も見つからないという。それよりも、自分らしさを見つけなさいという。

自分を理解すること通して他人に貢献することを探し出しなさいという。

 

……..ま、ジェイエイブラハムのことですけど。

 

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マイルドヤンキーでもなく、意識高い系でもなく、「ハードニート」@西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)@僻地で生きる





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お仕事は、無職です。
「0」は無限だと信じたい。賽は投げられたのだから。


Lose Yourself , Change Yourself.
(我を忘れろ、クソな自尊心を手放せ、お前の全てを何かに捧げろ。そして己を変えろ。)





「遊び心」「粋」「真面目に不真面目」

(組織と他人に縛られるのが大嫌いな人)


"強くなくては生きていけない。優しくなければ生きている資格がない。"

"世界は変えられなくても、人生ぐらいは変えられる。"

"悪貨が良貨を駆逐する中、悪貨に転じないことが「恥」や「損」であるならば、清濁併せ吞み、仮面を被った「良貨」であり続けるのみ。"

説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-20、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。