ご覧の通り、専業主婦は絶滅危惧種です。
どんどん共働きが増えています。
しかしながら、
内訳を見ると、フルタイムで働く女性が増えてるわけではないのです。
紫がフルタイム女性。
青が専業主婦。
オレンジがパート主婦。
これまで全く働かなかった日本の女が、ようやく、パートに出るようになった・パート人口が増えたというだけです。
妻がフルタイムで働いている家庭は増えていません。
つまり、
- バリキャリみたいな女は増えてない
- 完全専業主婦(ずっと家)が減った
- バイト・パートする主婦が増えた
ということになります。
ビジネスは、共感が基本です。
主婦のことは主婦がよくわかります。
ですから、主婦はまず、主婦の動向を知ってください。
そして、
- 専業主婦の財布を狙う
- パート主婦の財布を狙う
- バリキャリ女の財布を狙う
の3つを考えてください。
ただし、お金というのは、「下から上に流れる」というのが原則です。
バリキャリ女性は、
主婦のあなたより、
- 学歴がある
- 経歴がある
- 社会常識がある
- 金がある
ということで、無い無い尽くしの主婦が対抗するのは難しいかもしれません。
そこで参考にしたいのが、youtubeで話題のよめ子さん。
夫が手取り15万円のため、主婦として、アイデアと創意工夫を凝らして生活を変えていく動画が驚きを呼び、
「スーパー主婦」
として知られています。
もう、主婦は主婦として、
主婦業をとことん極める
という路線で尖ることが大事です。
ヤクザだろうが、
ニートだろうが、
主婦だろうが、
道を極めると稼げます。
なぜなら、人生は有限だからです。有限時間を使って、何かに特化すれば、秀でることができます。
お片付けコンサルタントみたいなのもいるくらいですから。
本来、主婦というのは、
ここまでいかなくても、
何か家ですごいスキルを発揮したのが昭和時代だったと思います。
現代の主婦はレベルが低いのです。
だって、昭和は、それこそ、家電すら発展してなかったんですよ?
現代の主婦って何やってんの?
って、高齢主婦も思ってんのです。
つまり、主婦は四面楚歌なのです。
現代は家電もコンビニもあるのに、「現代の主婦なんて家で何やってんの?」と馬鹿にされているわけです。
しかも、主婦を支えている
- 年金
- 社会保険
は労働者の支えがあってこそなので、主婦は「生活保護不正受給」みたいな捉え方をしている社会の悪者です。
何せ、社会保障負担が重い現代なので。
病院に行っても、高齢者に対して、
無駄に病院に通って社会保障関係のインフラを食い荒らすのはやめましょう
という啓発されているのが現代です。
だから、
バカにされない一芸
みたいなのを磨くことが大事でしょう。
「主婦は働いてる」
という言い訳、抗弁をはやめてください。
みんな働いています。
(独身で働いてる人も自分で家事をやってます)
みんな働いているのは常識で、その上で、「有能・無能」の優劣があり、評価があるわけです。
問題は有能性や実益性なのです。
まずは、こういう、家事代行サービスに目を通してみましょう。
この辺の動画を見ながら、
家事とビジネス、
家事と社会、
家事とお金の接点を探ってください。
また、
タイムチケット
https://www.timeticket.jp/items/c_14/
ココナラ
などのプラットフォームで、
「お悩み相談」
「人生相談」
などに値段がついていることも確認してください。
こういうマーケットを見ながら、
「自分にもこれができそうじゃないか?」
ということを考えてください。
あとは、
ちきりんさんの
マーケット感覚を身につけよう
という本を読むのも良いと思います。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。