1000日。やっぱり、組織が変わるとなると最低3年はかかるんですね。
魚谷さん。マーケターとして有名ですね。マーケティングというのは要するにお客様視点。組織の視点ではなくて、市場の視点でものを見るということ。自分がこう思っているけれど、相手はこう思っているというギャップに気づくこと。自分は自分のことをこう思っているけれど、相手は自分に対してこう評価しているということに気づくこと。
お客様の視点を忘れてしまったら、どんなに利益を上げられたとしても、長くは続きません。むしろ、マイナスの方向に向かうことになります。なぜなら、利益というのはすべてお客さまからいただいているからです。だからこそ大事なことは、「お客さま起点で物事を考えたときこそ、それが結果につながるのだ」ということを実感できる体験をつねに積み重ねていくことです。この成功体験が、「それって、お客さまから見たらどうなの?」という意識を生み出すのです。逆にいえば、そういう体験ができない組織では、「会社の事情」や「組織の論理」ばかりで物事が動いていくことになります。それでは、うまくいくはずがありません。いちばん危ないのは、とにかくビジネスを成功させ、利益を生もうと、商品やサービスを供給する側の発想ばかりで考えてしまうことです。でも、こういうところに簡単に陥ってしまうのが、会社であり人間でもあります。ーP242
めちゃめちゃ勉強になりますね。
ちなみに、マーケターとしてすごく最近思うのは、「すごい人」とか「お金持ち」とか「成功者」みたいな人間は、価値が下落しているということです。これは、お金の価値の下落に結びついているでしょうし、お金持ちの人に対する「お金持ちということだけ」の評価が失墜していることであったり・・・も関係しています。これは学歴や資格に関してもそうだと思います。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。