通常、エンタメは単価が低い。
- 漫画
- アニメ
- 雑誌
- youtube
- ネトフリ
などは安い娯楽である。
だから人気アーティストは、ライブをやって、物販をやる。
現代はコンテンツが違法コピーされやすい、youtubeで満足されて終わりやすいから、アーティストにとってライブは生命線だ。
(まぁ、youtube広告収益で食えるようになってるけど)
そして、粗品はやばい。
- ホストじゃない
- キャバクラじゃない
のに、半年で200万円スパチャされている。
スパチャデイリーランキング世界一になったこともある。
これだけ、ファンに熱狂的に単価を出してもらえるエンタメはほとんどない。
ジャニーズと粗品くらいじゃないか。
しかも、粗品は顔推しが少ない。
同性からも支持されている。
ホスト・キャバクラみたいに色欲と酒を使ってるわけでもない。
エンタメ界隈で現在、注目を浴びるマーケターは「ロバート秋山の元ストーカー」こと、メモ少年である。
ガチの天才は、同性にしつこくストーキングされるのである。
そして強烈に推される。
まさに仕事冥利に尽きる。
メモ少年は、あらゆる形で秋山をプロデュースしようとしている。マーケティングはプロデュースでもある。より良いものを広めよう、伝えようとする。
秋山歌謡祭は、メモ少年が仕掛けた秋山マーケティング。
この秋山歌謡祭では、ステージにかけるお金をクラウドファンディングで募り、500万円以上が集まっている。それはすごい。
また、ファンディングで10万円以上課金した人をライブステージに読んでいる。
ロバート秋山と、粗品は、
松本人志の後釜を狙える、お笑い界の天才だと思う。
しかもやばいのは、際どい下ネタや風俗ネタなども使いながら、主婦人気も高いところである。
だが、秋山が「お茶の間に広く好かれている広さのあるタレント」であるのに対して、粗品はなかなかディープ課金である。
秋山は、クリエイター色が強い。最強のクリエイターである。最近はこれに、メモ少年というプロデューサー、マーケターが後ろについた感じがある。
しかし、粗品は、自身がマーケターである。そんなにクリエイティブ色は強い感じがしない。ただ、アーティストセンスはある。楽曲ができる。
粗品がマーケティングがうまいところを列挙するとこんな感じか。
- パチンコネタが多いので、パチンコファンと繋がれる
- オールドファッションをひたすらdisる
- キンプリのファンと喧嘩する
- あのちゃんとコラボする
- ギャンブルで勝ったら募金する
- 父親が腎臓をダメにして死んでおり、透析ネタもかなり出している
- 「は〜い、こんにちは」
- 「お前のこと、誰が好きなん?」
定期的にネットニュースで炎上している。
最近はむしろ、電池の切れた蟹が、「広告プラットフォーム」になっている。
太客は、投げ銭をすることで、粗品に絡める。そして、そこで、何かの仕事をしている人たちが自分の仕事を宣伝できる。
粗品の太客にいるセクシー女優は、ライブで、新作のタイトルを500人の前で読んでもらい、その部分がしかもyoutubeで流してもらえている。
これはうまい。
粗品に投げ銭をすることが、広告メディアになりつつある。
もはや、一人Googleをはじめている。
この男は天才である。
多分、めちゃくちゃ計算しているかもしれない。
せいやは、「打算のない芸達者」という感じがする。
https://youtu.be/lFyRtsKZYwg?si=BWJOXrV0SeDs5K3S
ただ、せいやは、モンスターコンテンツ、ワンピースの尾田栄一郎に「天才だと思うタレント」として指名されており、ジャンプとの絡みもあるのもでかい。
これは強い。
やばい、霜降り明星、強い。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。