ビジネスやる前は、ビジネスってのはノウハウとかハウツー、思考の世界だと思ってた。実際にやってみて、これほどにまでメンタルな世界だとは知らなかった。精神的プレッシャーの中で、意思決定をする仕事。そこに成果の圧力が乗っかかってくる仕事。そして、現実的なことが色々追いかけて来る仕事。エグいぜ、ビジネス。
コネで成功する、完成されたシステムの一部に入って成功する、親元や配偶者に頼って成功する、前職のツテで成功する、・・・・・こういうのがどれだけ楽かって話。
幸か不幸か、条件悪すぎる中で、成功してしまった西園寺。自ずと、いろんな能力が身についてしまった。好む・好まない関係なしに、いろんなものが勝手に鍛えられてきた。
マジで、元々の素質を考えりゃ、そこらでニートなり引きこもりなり、うまくいけばさえない社畜で終わっていてもしゃーない人生。ところが、何の運命かわからないけど、若いうちにたまたま労働の悲哀を体感して、反発的に逃避手段を探して、ビジネス・自己啓発に洗脳されて、高い目標を持って、勘違いして盲信して、そのまま突っ切って・・・・・・・ってのを続けてきて、成功してしまった。
ビジネス書とか自己啓発書に対する非難はあるけれど、侮れないぜ。そもそも、才能なけりゃ洗脳されるしかないだろ。自己洗脳かけるしかないだろ。そもそも、世の中の人間もみんな、学校教育や会社に洗脳されてようやく、重い腰を上げて働けているんだから。
脳みその中、書き換えられるぐらいのものじゃないと凡人は成功できねーぜ。
そして、メンタルに関しても、それは同様。メンタルも、たくさんビジネスノウハウなり、自己啓発なりを摂取して、あれこれビジネスの現場でする中で鍛えられるもの。仕事の中で男は鍛えられていく。それは事実。
最終的にはマインドセットっていう話は、絶対、当事者体験を積んできた人間は力説する。
マジでマインド。
マインドマインドマインド、メンタルメンタルメンタル。
参入障壁とは心理障壁だよ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。