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評論家と実践家を分かつモノ
応用の才気のない者は、どんなに戦術を研究したところで、ただ単に口や文章だけの学者にしかならず、実践家になるのは難しい。 ー秋山真之 「応用」というと、「基本問題と応用問題」というイメージからか、「上級編」と思っている人間が多い。しかし応用とは、現実に応じることができるか、ということである。応用が本番。基本はリハーサル以前、である。「基本問題と応用問題」などにおける「基本」とは、あくまで「理解のもの」でしかなく、本番ではない。 ビジネスの世界においては、応用の連続である。 応用がきかない人間は負ける。いや、勝負の舞台にすら上がることができないかもしれない。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男 "make you feel, make you think." SGT&BD (Saionji General Tra